アシダカグモの飼育方法:インテリアと共存する大型クモの飼い方

アシダカグモの飼育について。 先ほど、全長7センチほどのまだ小さいアシダカグモを捕まえました。 以前から成体を部屋でよく見かけていたので繁殖したのだと思います。 可愛いので飼ってみようと思いましたが飼育について詳しく記されたサイトが見つからなかったので質問させて頂きます。 アシダカグモの基本的な飼い方について 現在、25cmほどの中プラケに入れています。成長に合わせてサイズアップする予定です。 •プラケにはヤシガラや水苔など入れてあげた方が良いのでしょうか? その場合、湿度はどの程度に保つべきでしょう? •水入れは置いた方が良いでしょうか? 容器に水を入れておくのか、脱脂綿などに水を染み込ませて置くのかどちらが良いでしょうか。 •餌は、コオロギやミルワームを食べると目にしました。 今、活コオロギを切らしてしまっているのですが、餌の頻度はどのくらいでしょうか? 二、三日食べずとも問題無いですか? •冬場の冬眠はどのようにさせれば良いでしょうか? 詳しい方の回答を求めています。宜しくお願いします。補足タランチュラの飼育法、見ました。 ありがとうございます。 冬場の飼育はどうしたら良いでしょうか…自然任せでいいのかな?

アシダカグモの飼育環境:隠れ家と湿度調整

アシダカグモは、日本の家屋に生息する大型のクモで、ゴキブリなどの害虫を食べてくれる益虫として知られています。飼育は比較的容易ですが、快適な環境を整えてあげることが大切です。

隠れ家の設置

25cmのプラケは、幼体のアシダカグモには十分な広さです。成長に合わせて、40cm以上のプラケに交換しましょう。プラケの中に、ヤシガラや水苔などの床材を入れて隠れ家を作ってあげることが重要です。アシダカグモは臆病なため、隠れ家がないとストレスを感じてしまいます。 ヤシガラや水苔は、適度な湿度を保つ効果もあります。

湿度の調整

床材の湿度を保つことは、アシダカグモの健康維持に不可欠です。湿度は、床材を軽く握って、軽く湿っている程度(50~70%程度)が理想的です。 乾燥しすぎると脱水症状を起こし、湿りすぎるとカビが生える可能性があります。定期的に床材の状態を確認し、乾燥している場合は霧吹きで加湿、湿りすぎている場合は乾燥させましょう。

給水方法と餌やり

水飲み場の設置

水入れは必須です。容器に水を入れずに、脱脂綿などに水を染み込ませて置く方が安全です。 クモが溺れるのを防ぐことができます。脱脂綿は、毎日交換するか、清潔な状態を保つようにしましょう。

餌の頻度と種類

コオロギやミルワームは、アシダカグモの主食として最適です。餌の頻度は、成体であれば週に1~2回、幼体であれば2~3日に1回程度で十分です。 2~3日食べなくても、すぐに問題になることはありません。アシダカグモは、一度に大量の餌を食べません。食べ残しは、すぐに取り除きましょう。

冬場の飼育と越冬

冬眠について

アシダカグモは、冬眠はしません。 室温が低いと活動性が低下しますが、暖かい場所に移動させれば元気に活動します。冬場は、室温が15℃以下にならないように注意し、暖房器具などで温度管理を行うと良いでしょう。ただし、直接暖房器具の熱を当てないように注意してください。

飼育上の注意点

* 脱走防止: プラケの蓋はしっかりと閉め、隙間がないようにしましょう。アシダカグモは、意外と器用なので、小さな隙間からも脱走する可能性があります。
* 衛生管理: 餌の食べ残しやフンは、こまめに掃除しましょう。プラケ全体を定期的に清掃し、清潔な環境を保つことが大切です。
* ストレス軽減: アシダカグモは臆病なため、不用意に刺激を与えないように注意しましょう。観察する際も、ゆっくりと優しく行いましょう。
* 専門家への相談: 飼育に不安を感じた場合は、爬虫類・両生類を扱うペットショップや専門家などに相談しましょう。

インテリアとの調和

アシダカグモの飼育ケージは、インテリアの一部として考えることもできます。ブラウン系の落ち着いた色合いのプラケを選び、自然素材の床材を使用することで、お部屋の雰囲気に馴染ませることができます。 ケージの設置場所も、目立たない場所に置くことで、インテリアの邪魔になりません。

まとめ

アシダカグモの飼育は、比較的容易ですが、適切な環境とケアが必要です。隠れ家、湿度、給水、餌やり、そして温度管理に注意を払い、健康で長生きできるよう、愛情を持って飼育しましょう。 もし、飼育に不安を感じたり、困ったことがあれば、専門家への相談も検討してみてください。

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