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シリケンイモリとアクアテラリウム飼育に必要なもの
シリケンイモリの飼育を始めるにあたって、準備すべきものはたくさんあります。質問にあるもの以外にも、快適な環境を作るために必要なアイテムをリストアップしましょう。
必須アイテム
- 生体(シリケンイモリ1匹):健康な個体を選びましょう。購入前に状態をよく確認し、ショップ店員に相談することも大切です。
- 水槽(30×30×40cm):適切なサイズです。ただし、イモリの成長に合わせて、将来的に水槽のサイズアップが必要になる可能性も考慮しましょう。
- 水槽用蓋(メッシュ):通気性を確保しつつ、イモリの脱走を防ぎます。
- 底面フィルター(ティポイント):水質を安定させるために必須です。濾過能力が十分か確認しましょう。
- ソイル(または砂利):底床材として使用します。種類によって性質が異なるため、シリケンイモリ飼育に適したものを選びましょう。後述しますが、ソイルは崩れやすいという意見もあります。
- ウールマット:底面フィルターの補助として使用します。ソイルの崩れを防ぐ効果も期待できます。
- レイアウト用流木、ウィローモス:隠れ家や活動場所を提供します。イモリが登れるような形状の流木を選ぶと、より自然な環境を演出できます。
- 照明:植物の育成に適した照明を選びましょう。紫外線灯は不要です。
- 温度計、湿度計:飼育環境の温度と湿度を常に把握するために必要です。適切な範囲を維持することが重要です。
- 水質検査キット:定期的に水質をチェックし、必要に応じて水換えやフィルター清掃を行いましょう。
- バケツ、スポイト、ネット:水換えや掃除、イモリの移動などに使用します。
あると便利なアイテム
- 隠れ家:シェルターとして、陶器製の隠れ家などを追加すると、イモリが落ち着いて過ごせます。
- 霧吹き:湿度を調整するために使用します。特に乾燥しやすい環境では必須です。
- ピンセット:餌やりなどに便利です。
底面濾過とソイル:崩れを防ぐ方法
底面濾過とソイルの組み合わせは、アクアテラリウムでは一般的ですが、ソイルの崩れが懸念されます。ウールマットを使用することで、ある程度は崩れを防ぐことができますが、完全に防ぐことは難しいと考えるべきです。
ソイルの種類によっては、粒子が細かく、水流によって崩れやすいものがあります。粒子が粗く、耐久性のあるソイルを選ぶことが重要です。また、ウールマットを底面フィルターの上に敷くだけでなく、ソイルの上にさらに厚めの底砂を敷くことで、ソイルの崩れを抑制する効果を高めることができます。
臭いや虫の発生について
アクアテラリウムは、湿った環境であるため、適切な管理をしないと臭いや虫が発生する可能性があります。
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臭いの対策
- こまめな水換え:水質の悪化を防ぎ、臭いを軽減します。週に1回程度、水槽の水の3分の1程度を交換しましょう。
- フィルターの清掃:フィルターが目詰まりすると、濾過能力が低下し、臭いの原因となります。定期的に清掃しましょう。
- 底床の掃除:食べ残しや排泄物をこまめに除去しましょう。
- 通気性の確保:蓋はメッシュ状のものを選び、水槽内の空気を循環させましょう。
虫の対策
- 餌の与えすぎに注意:食べ残しは虫の発生源となります。イモリが食べる量だけ与えましょう。
- 定期的な清掃:水槽内を清潔に保つことが重要です。こまめな掃除を心がけましょう。
- 流木や植物の消毒:導入する前に、流木や植物をしっかりと消毒しましょう。
- 乾燥を防ぐ:乾燥した環境は虫の発生を招きやすいです。湿度を適切に保つようにしましょう。
専門家のアドバイス
アクアテラリウムは、水槽とテラリウムの両方の要素を兼ね備えた高度な飼育方法です。初心者の方は、飼育方法を十分に理解した上で始めることが大切です。不明な点があれば、専門家や経験者に相談することをお勧めします。ペットショップやアクアテラリウム関連のコミュニティなども活用しましょう。
まとめ
シリケンイモリのアクアテラリウム飼育は、やりがいのある一方で、適切な管理が必要です。この記事で紹介したポイントを参考に、快適な環境を作ってあげましょう。 イモリの健康状態を常にチェックし、問題が発生した場合はすぐに対応することが大切です。