インテリアで性格がわかる? もてる男の部屋の作り方

よくインテリア雑誌などで特集されている「モテ部屋」。
男性の部屋の場合、ダークブラウンを基調にした落ち着いた雰囲気の部屋や、バースペースが用意されているこだわりのある部屋などがモテ部屋として紹介されているのを見たことがある人も多いはず。

 
では、そのモテ部屋の通りにインテリアを変えれば女性を落とすことが出来るのでしょうか?
もちろん出来る人もいるでしょう。
なんてったって、部屋に遊びに来るくらいまでには親密な関係になっているのですから。
でも!
「インテリアにはそれなりにこだわってるけど、まったくモテねーよ。」
「ていうか、まず同じインテリアにするなんてムリ!」
という人もきっと少なからずいますよね?

そんな人のために、インテリアで女性を落とすための一番大事なポイントをお教えいたします。
それは・・・「長居しやすい部屋にする」ということ!
ポイントはどれだけお洒落にするかではなく、どれだけ長い時間を部屋で過ごせるかどうかなのです。
もともと部屋に来てくれるほど親密になっているのですから、そこで長居してもらうことが出来れば次のステージに進むのも案外容易いはず。

では、長居しやすい部屋とはどんな部屋なのか?

 
まずはやはり清潔感。
トイレや台所などの水周りはきれいにしておかないと、女性は居心地が悪いものです。シンクや鏡を曇りがないぐらいピカピカに磨く必要はありませんが、髪の毛や生ゴミなどは目に付かないように掃除し最低限のきれいは保っておきましょう。
また、リビングなどは気にならない程度にきれいにしていればOK!あまりきれい過ぎても女性は引いてしまいます。

そして、大事なのが退屈にならない空間作り。
「二人でいるだけでもう何もいらない!」という恋人同士でない場合、何もない部屋は退屈でリラックスできません。
もし、会話だけで時間を費やすことに自信がない場合は、音楽や映画、ゲームなど種類は問いませんが何か楽しめる娯楽を提供できるといいですね。

最後に、女性が男性の部屋に行って意外と困るのが「どこに座ればいいかわからない・・・」というもの。
一人暮らしの場合、お客さんが来たときに座る場所というのが用意されていないことも多いんですよね。
もしあなたが誰も部屋に呼ばないというならそれで何も問題ありませんが、女性を呼びたいのであれば最低限クッションなどは用意しておいたほうが良いでしょう。
さらに言えば、二人掛けのソファなどがあると自動的に座る場所が決まる為、気を使う必要も気を使わせる必要もなくていいと思います。(必然的に二人の距離も近くなるし。)

 
以上の3つをとりあえず備えておけば、
「女性が部屋に遊びに来たは良いが、30分で帰っちゃったから良い雰囲気になる暇もなかったよ!」という事態は防げるはず。

自分にとっても相手にとっても居心地の良い空間作りで、目指せモテ部屋!