こんな所に住んでいるという方、面白エピソードを教えて下さい。そして、その経験から学ぶ、安全で快適な住まい選びのヒント

こんな所に住んでいるという方、面白エピソードを教えて下さい。参考までに、現在地は、ある精神病院の入院患者さん達が、その医者を保証人として10人程が同時に入居し(内1人は在日韓国人の方で、ほぼ全員が生活保護者)、真下の住人と同じ階の住人とが突然死をしています。真下の住人は、先日引越しの時に良く話しかけられていた人で、まだまだ元気そうでした。エアコンがあるのに、凍死だったそうです。引越しをした翌日でした。最近話をした、ある住人女性は、家の中でも道端でも幽霊を良く見るそうで、先日もある家の住人の死亡をその家の飼い犬から教えられ、警察に連絡したと言ってました。どうしてわかったか不思議に思われたそうです。その家の中で毎日のように幽霊を見るという女性が、管理人に苦情を話すと出て行けといわれ、行く所が無いのに追い出すきかといって、それ以来管理人には、その件については話さないようにしているそうです。また、1階の隅には、開かずの部屋があって管理人の弁護士の息子が時々泊まりに来ると、管理人からは言われているそうですが、誰も目撃者がいなく、部屋を見せて貰った人によると、机があって神棚が置いてあって御札が貼ってあっただけ、もしかするとその息子はこの部屋で・・・。

衝撃的な居住環境と、そこから学ぶ安全・安心な住まい選び

ご質問にあるような、不安や恐怖を感じさせる居住環境は、決して珍しいものではありません。多くの賃貸物件、特に築年数の古い物件や管理体制が不十分な物件では、様々な問題を抱えている可能性があります。今回のケースは極端な例ではありますが、私たちが住まいを選ぶ際に、どのような点に注意すべきかを改めて考えさせる、貴重な事例と言えるでしょう。

異常な入居者構成と管理体制の甘さ

精神病院の患者さんが多数入居していること、そしてほぼ全員が生活保護受給者であるという事実は、管理会社や大家の物件管理の甘さを示唆しています。入居審査が適切に行われていたのか、入居後のフォロー体制は整っていたのか、疑問が残ります。入居者間のトラブルや、入居者の生活状況による近隣への影響を考慮した管理体制が重要です。

不可解な死亡事件と管理会社の対応

真下の住人の凍死、そして同じ階の住人の突然死という不可解な出来事。さらに、管理会社が幽霊を良く見るという女性住人に退去を迫ったという事実。これらの出来事は、管理会社の責任逃れを強く疑わせるものです。管理会社は、入居者の安全と安心を守る責任を負っています。このような事態が発生した場合、適切な対応を取ることが不可欠です。

「開かずの部屋」の謎と不透明な管理

「開かずの部屋」の存在も、管理会社の不透明さを示す象徴的な出来事です。管理人の弁護士の息子が時々泊まるという情報も、裏付けがなく、不気味さを増幅させています。物件の情報は透明性が高く、隠蔽されている部分がないかを確認することが重要です。

安全で快適な住まい選びのためのチェックポイント

今回の事例から学ぶべきことは、住まいを選ぶ際に、見た目だけでなく、安全面や管理体制にも十分に注意を払う必要があるということです。以下に、安全で快適な住まい選びのためのチェックポイントをまとめました。

1. 管理会社の調査

* 管理会社の評判をインターネットなどで調べましょう。口コミサイトや、不動産会社への問い合わせを通じて、管理会社の対応や信頼性を確認しましょう。
* 管理会社が適切な入居審査を行っているか、入居後のフォロー体制が整っているかを確認しましょう。
* 管理規約をしっかり確認し、理解しましょう。

2. 物件の調査

* 物件周辺の環境を十分に確認しましょう。治安、騒音、交通の便などをチェックしましょう。
* 物件の築年数、設備の状態などを確認しましょう。老朽化している物件は、安全面で問題がある可能性があります。
* 近隣住民への聞き込み調査も有効です。近隣住民から物件や管理会社に関する情報を収集しましょう。

3. 契約内容の確認

* 契約書の内容をしっかり確認しましょう。特に、解約条件や修繕責任などを確認しましょう。
* 不明な点があれば、管理会社に質問しましょう。契約前に疑問点を解消しておくことが重要です。

4. 専門家への相談

* 不安な点があれば、不動産のプロフェッショナルに相談しましょう。不動産会社や弁護士などに相談することで、客観的な視点を得ることができます。

専門家の視点:不動産鑑定士からのアドバイス

不動産鑑定士の視点から、今回の事例を分析すると、管理会社の責任が問われる可能性が高いと言えます。入居者の安全確保は、管理会社の重要な責務です。適切な管理が行われていれば、このような悲劇は防げた可能性があります。

不動産鑑定士は、物件の価値だけでなく、安全面や管理体制についても評価を行います。物件選びに迷った際には、不動産鑑定士に相談してみるのも良いでしょう。

まとめ:安心できる住まい選びを

今回の事例は、私たちに多くの教訓を与えてくれます。住まいを選ぶ際には、見た目だけでなく、安全面や管理体制にも十分に注意を払う必要があります。上記のチェックポイントを参考に、安心で快適な住まい選びをしてください。

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