これから同居予定!義母の汚部屋とどう向き合う?リフォームできない場合の解決策

これから同居予定☆これって普通ですか??義母の住んでいる家へ同居することになりました。義母が全く掃除をしない人で悩んでます。掃除機をかけに行ったら埃と(おそらくダニ)だらけで!!掃除機がたった1メートルかけただけでごみ交換サインが出てしまう始末・・・家全体も油臭くてとても生活できません。ですが、リフォームするお金なんて無いのが現状・・・部屋も義母が使っていない部屋を一部屋使わせてもらう形です・・・このまま、義母の生活臭に染まっていくかと思うと、お先真っ暗です。私が掃除をすればいいのですがそれもさせてもらえない雰囲気・・・義母色に染まるしかないのでしょうか・・・娘も産まれたばかりであんな義母の生活を見せたくないです・・・

同居による生活環境の悩み:汚部屋とダニ、油臭さの問題

これから始まる同居生活、楽しみな反面、義母の生活習慣による住環境の悪さに不安を感じていることと思います。埃やダニ、油臭さといった問題は、健康面や精神面にも悪影響を及ぼす可能性があります。ましてや、生まれたばかりのお子さんにとって、清潔な環境は非常に重要です。 リフォームが難しい状況の中、どうすれば快適な生活空間を確保できるのか、具体的な解決策を探っていきましょう。

義母とのコミュニケーション:掃除への協力を促す方法

まず、重要なのは義母とのコミュニケーションです。いきなり掃除を押し付けるのではなく、健康面への懸念を丁寧に伝えることが大切です。例えば、「最近、埃っぽいから、一緒に掃除機をかけませんか?」と優しく提案してみましょう。 あるいは、「ダニが気になるので、布団を干したり、掃除を少し手伝ってほしい」と具体的なお願いをするのも効果的です。

具体的な提案例

* 一緒に掃除をする時間を作る:週末の午前中などに、「一緒に掃除をしましょう」と提案し、一緒に作業することで、負担を軽減し、協力を得やすくなります。
* 掃除の役割分担:義母にできる範囲の掃除を割り当て、負担を軽減します。例えば、「あなたは窓拭き、私は床掃除」といったように分担することで、協力しやすくなります。
* 掃除用品の共有:新しい掃除機や掃除用品を一緒に購入し、共有することで、掃除への意識を高めることができます。
* 専門家の意見を借りる:ハウスクリーニング業者に依頼し、プロの視点から掃除の必要性を伝えるのも有効です。

清潔な空間の確保:現実的な対策

義母とのコミュニケーションがうまくいかない場合でも、ご自身の生活空間を確保するための対策が必要です。

1. 徹底的な部屋の掃除と防ダニ対策

まず、お借りする部屋を徹底的に掃除しましょう。掃除機だけでなく、粘着ローラーマイクロファイバークロスなどを使い、埃やダニを丁寧に除去します。その後、ダニ対策スプレー防ダニシートなどを活用し、ダニの繁殖を防ぎます。 空気清浄機を導入することで、空気中のダニや埃を減らす効果も期待できます。

2. 空気の浄化と脱臭対策

油臭さ対策には、空気清浄機脱臭剤が有効です。 特に、活性炭フィルター付きの空気清浄機は、油臭さを効果的に除去します。 また、定期的に窓を開けて換気をし、新鮮な空気を取り入れることも大切です。 アロマオイルなどを活用して、良い香りをプラスするのもおすすめです。 ただし、アロマオイルは義母にアレルギーがないか確認が必要です。

3. 生活空間の区分けとパーテーションの活用

物理的に生活空間を区切ることで、義母の生活臭の影響を最小限に抑えることができます。パーテーションカーテンなどを活用して、自分の空間と義母の空間を明確に分けましょう。 これにより、心理的なストレスも軽減されます。

4. 収納の工夫

義母の物が散らかっていないか確認し、必要に応じて収納用品を導入しましょう。 収納ボックスなどを活用し、整理整頓することで、清潔感を保ちやすくなります。

専門家の意見:整理収納アドバイザーのアドバイス

整理収納アドバイザーの視点から見ると、今回の問題は単なる掃除の問題ではなく、生活習慣の問題である可能性が高いです。 義母に掃除をしてもらうのではなく、整理収納のサポートを検討するのも有効です。 整理収納アドバイザーに相談し、義母の持ち物を見直し、適切な収納方法をアドバイスしてもらうことで、掃除の負担を軽減し、清潔な環境を維持しやすくなります。

まとめ:少しずつ改善していく

同居生活は、お互いの歩み寄りが必要です。すぐに全てが解決するわけではないかもしれませんが、少しずつ改善していくことで、快適な生活空間を築いていくことができます。 義母とのコミュニケーションを大切にしながら、上記の対策を段階的に実施し、安心して暮らせる環境を目指しましょう。 焦らず、一つずつ解決していくことが大切です。

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