うつ病と生活保護、家庭訪問の不安への対処法

うつ病で生活保護を受けています。家庭訪問がストレスで困っています。 人と話す事が苦痛でインターフォンも電話も音量をオフにしています。 (郵便物も見ていません) 食料や必需品は宅配でBOXに入れて貰き、顔を見ずに済んでいます。 ケースワーカーさんの訪問だけは受け入れていますが訪問時の事を 思い出すと自殺しそうになり怖いです。 ケースワーカーさんの訪問を無くす事は出来ないでしょうか? それが無理ならケースワーカーさんにビデオカメラを持参して頂き 部屋の中を映しますので、そのビデオカメラを持って帰って貰い 玄関先で話さず済ます事は出来ないでしょうか? また、ケースワーカーさんは安否確認のために住居侵入する事は 住居侵入罪にならないと聞きましたが玄関先で顔を見た場合 それ以上中へ入って来たら住居侵入罪になると言って 追い返す事は出来ないでしょうか? (居すわられるのが闇金を思い出し恐怖しパニックを起こします)補足唯一メールのできる友人に福祉課に行って説明して貰いましたが 前回、訪問できたので信じて貰えませんでした。 前回の訪問時、話せなかったので何か隠していると思われたらしく 保護費が福祉課受け取りになりました。 友人に委任状を渡し行って貰いましたが訪問していないので 渡せないと言われたそうです。(5月時点) 病院には通えていますので生活保護は停止されていません。 代理人が受け取れないのは、おかしいのでは無いでしょうか?

生活保護と家庭訪問:不安とストレスへの対処

生活保護を受けている中で、家庭訪問による強いストレスを抱えているとのこと、大変お辛い状況だと察します。 人と話すことへの苦痛、過去のトラウマによる恐怖、そして生活保護費の受取問題など、複雑な問題が絡み合っているように感じます。一つずつ、具体的な解決策を探っていきましょう。

ケースワーカー訪問の頻度と方法について

まず、ケースワーカーの訪問頻度を減らすことは可能かどうか、福祉事務所に相談することが重要です。 あなたの状況を丁寧に説明し、訪問頻度の軽減、あるいは訪問方法の変更を提案しましょう。 例えば、電話やメールでの連絡に切り替える、訪問間隔を長くする、訪問時間を事前に明確に伝えるなど、具体的な提案をすることで、よりスムーズな対応が期待できます。 福祉事務所はあなたの生活を支援する機関であり、あなたの不安や苦痛を理解し、協力してくれるはずです。

現状を説明する際に、具体的なエピソードを交えることで、より理解を深めてもらうことができます。「前回の訪問で話せなかったため誤解が生じ、保護費の受取方法が変更された」という経験を具体的に説明することで、あなたの状況の深刻さを伝えることができます。

ビデオカメラの利用について

ケースワーカーにビデオカメラを持参してもらい、部屋の中を映して玄関先で話をするという方法は、プライバシーの問題や、ケースワーカーの業務手順との兼ね合いから、実現が難しい可能性が高いです。しかし、あなたの不安を軽減するための代替案として、玄関先に設置できる防犯カメラの利用を検討してみるのも良いかもしれません。 これにより、訪問時の状況を記録することができ、心理的な安心感が得られる可能性があります。 ただし、カメラの設置には、事前に福祉事務所に相談し、了解を得ることが必要です。

住居侵入罪について

ケースワーカーによる安否確認のための訪問は、原則として住居侵入罪にはあたりません。 しかし、玄関先での顔合わせを済ませた後、あなたの承諾なく室内に侵入した場合、住居侵入罪に問われる可能性があります。 もし、ケースワーカーがあなたの承諾なく室内に入ろうとした場合は、「承諾なく入室することは住居侵入罪にあたる」と毅然とした態度で伝え、入室を拒否しましょう。 必要であれば、警察に通報することも検討してください。 ただし、安易に「住居侵入罪」を盾にするのではなく、冷静に、そして丁寧に拒否することが重要です。

生活保護費の受取方法について

代理人による生活保護費の受取ができないのは、確かに問題です。 福祉事務所の担当者に、委任状の不備や手続き上の問題がないかを確認する必要があります。 委任状の様式や必要な書類、手続き方法について、福祉事務所に直接確認し、必要であれば弁護士や専門機関に相談することをお勧めします。 代理人による受取が認められない理由を明確に理解し、適切な解決策を見つけることが重要です。

専門機関への相談

現状の困難さを乗り越えるためには、専門家のサポートを受けることが非常に重要です。 まず、主治医に相談し、現在の状況と不安を伝えましょう。 主治医は、あなたの状況を理解し、適切なアドバイスやサポートをしてくれるでしょう。 また、精神保健福祉士や社会福祉士などの専門機関への相談も有効です。 彼らは、生活保護に関する手続きや、精神疾患を抱える人への支援に精通しており、具体的な解決策を提案してくれる可能性があります。 さらに、必要に応じて弁護士に相談することも検討しましょう。 特に、生活保護費の受取問題や、住居侵入に関する法的アドバイスが必要な場合は、弁護士の専門的な知識が役立ちます。

具体的な行動計画

1. **福祉事務所への連絡:** まず、福祉事務所に電話し、現状を説明し、訪問頻度の軽減や訪問方法の変更について相談します。具体的な日時を予約し、落ち着いて現状を説明しましょう。
2. **主治医への相談:** 現在の状況と不安を主治医に伝え、適切なアドバイスやサポートを受けましょう。必要であれば、他の専門機関への紹介を依頼しましょう。
3. **専門機関への相談:** 精神保健福祉士や社会福祉士などの専門機関に相談し、具体的な解決策を探りましょう。
4. **委任状の再検討:** 委任状に不備がないか、福祉事務所に確認し、必要であれば修正しましょう。
5. **防犯カメラの設置:** 福祉事務所に相談の上、玄関先に防犯カメラを設置することを検討しましょう。

インテリアと心の安らぎ

生活保護の問題とは別に、インテリアが心の安らぎに繋がる可能性も考えてみましょう。 グレーは落ち着きと安定感を象徴する色です。 あなたの部屋のインテリアを、グレーを基調とした、落ち着いた雰囲気にすることで、精神的な安定を促す効果が期待できます。 例えば、グレーのソファやカーテン、ベッドカバーなどを導入し、リラックスできる空間を作ってみましょう。 さらに、間接照明を取り入れることで、より穏やかな雰囲気を演出できます。 アロマテラピーや自然の音などを活用するのも効果的です。

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