うつ病と仕事の両立、そしてインテリアが与える心の安らぎ

こんにちは。鬱病についてです。 私はうつ病になって6年目の20歳の女です。 この年齢なので、もう働かなきゃいけないのですが、いざ働きだすと鬱が出て涙が出て家では泣き叫び自分自身の身体を傷つけたりしてしまいます…。 働いたのは、ダイソーでのアルバイトでした。 二週間ぐらいで辞めてしまいました。 それは半年以上も前の話なのですが…。 それで今は、お母さんが営んでいる雑貨屋さんの手伝いをしています。 働くというより手伝っているだけです。 この手伝いを始めて2年以上になります。 午前中は私が一人で店番をしています。 お母さんは午前中は別の仕事をしており、午後から雑貨屋さんの店番をしている形です。 そこで私はたびたび鬱が出ては手伝えずに休んでしまうことが多いです。 一応お母さんは鬱のことを理解してくれていると思うのですが…。 ですが、私が休むと午前中はお店は閉まった状態になります。 そのせいで売り上げも下がったりしてしまうのですが…。 そして今も、私は鬱で店を休んでしまっています。 一週間になります…。 お母さんには迷惑をかけすぎてて、鬱で起き上がれない自分自身が悔しくて仕方がありません。 行きたい気持ちはあるのですが、身体がそれを拒んでいるというか心が拒んでいるというか…。 そんな自分が嫌で嫌で仕方がなくて、お母さんや家族に迷惑をかけてしまっていると思うと消えてしまいたいです。 でもそれは、ただ逃げているだけですよね…。 長々となってしまい、本当に申し訳ありません。 もう、なにもかもどうしたらいいのかわからないです。補足あ、病院には通院しております。 もう6年間通院してます。 薬も飲んでいます。 今飲んでいる薬は、朝にラミクタール錠100mgを1錠。夜にラミクタール錠100mgを1錠とトリプタノール錠25 25mgを1錠。寝る前にトリプタノール錠25 25mgを2錠とロヒプノール錠2 2mgを1錠とマイスリー錠10mgを1錠を飲んでいます。

うつ病と仕事の両立の難しさ

6年間うつ病と闘いながら、仕事と向き合っている20歳のあなた。 ダイソーでのアルバイトをすぐに辞めてしまったこと、そして現在、お母様の雑貨屋さんを手伝いながらも、頻繁に休んでしまうこと、その葛藤と罪悪感、そして深い疲労感…、お気持ちは痛いほど伝わってきます。 仕事に行くことへの抵抗感、そしてお母様への申し訳なさ、自分自身への嫌悪感…、これらはうつ病によって引き起こされる症状であり、決してあなたの怠慢ではありません。

現在服用されているお薬は、うつ病や不眠の治療に用いられるものですが、効果を実感するには個人差があり、また、薬の効果が現れるまでには時間がかかります。医師とよく相談し、薬の調整や治療法の見直しも検討してみましょう。症状が改善しない、または悪化する場合は、すぐに主治医に相談することが重要です

お母様とのコミュニケーションと心のケア

お母様はあなたの状況を理解してくれているとは仰いますが、具体的なサポートやコミュニケーションの方法については、改めて話し合ってみる必要があるかもしれません。お母様は何も言わないことで、あなたの負担を減らそうと配慮している可能性もあります。しかし、沈黙は誤解を生みやすく、かえって不安を増幅させることもあります。

例えば、以下のような方法で、お母様とじっくりと話し合ってみてください。

  • 具体的な状況を伝える:「今日は体調が悪くてお店を開けられなかった」ではなく、「今日は気分が落ち込んで、体が動かず、お店を開けることができませんでした。申し訳ありませんでした。」と具体的な状況を伝えましょう。
  • あなたの気持ちを伝える:「迷惑をかけているのが辛いです」「もっと手伝いたいのに、体が言うことを聞いてくれません」など、素直な気持ちを伝えましょう。
  • 具体的な協力を求める:「午前中は無理だけど、午後は手伝えます」「休む日を決めて、事前に連絡します」など、具体的な協力体制を提案しましょう。
  • 感謝の気持ちを伝える:「いつも支えてくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えることで、良好な関係を築くことができます。

仕事と生活のバランス、そして心の拠り所としてのインテリア

うつ病と闘いながら働くことは、並大抵のことではありません。無理せず、自分のペースで働くことが大切です。雑貨屋さんでの仕事は、お母様との関わりもあり、精神的な負担も大きいかもしれません。

そこで、あなたの心の拠り所となる空間づくりを考えてみましょう。それが、インテリアを通して実現できる可能性があります。

グレーのインテリアで心を落ち着かせる

グレーは、落ち着きと安らぎを与えてくれる色です。グレーを基調としたインテリアは、心を落ち着かせ、リラックス効果を高めるのに役立ちます。

  • 壁の色:淡いグレーの壁紙やペイントで、部屋全体を落ち着いた雰囲気に。
  • 家具:グレーのソファやベッド、チェアなどを配置し、リラックスできる空間を演出。
  • 小物:グレーのクッション、ブランケット、カーテンなどを加えて、統一感を出す。
  • 照明:間接照明などを活用し、柔らかな光でリラックス効果を高める。

グレーの様々なトーンを組み合わせることで、単調になりすぎず、洗練された空間を作ることができます。例えば、濃いグレーのアクセントウォールに、ライトグレーの家具、そしてシルバーのアクセサリーを組み合わせることで、モダンでスタイリッシュな空間を演出できます。

自然素材を取り入れて、癒しの空間を

自然素材は、温もりと安らぎを与え、心を落ち着かせます。木製の家具や、天然素材のラグ、観葉植物などを取り入れることで、癒しの空間を作ることができます。自然の光を取り入れることも、精神的な安定に繋がります。

整理整頓で心の負担を軽減

散らかった部屋は、精神的なストレスを高めます。定期的に部屋の整理整頓を行うことで、視覚的なストレスを軽減し、心を落ち着かせましょう。不要なものを処分し、必要なものだけを整理整頓することで、よりリラックスできる空間を作ることができます。

専門家のサポートを活用する

うつ病の治療には、医師や精神保健福祉士などの専門家のサポートが不可欠です。定期的な通院を行い、治療薬の調整や、必要に応じて心理療法などのサポートを受けましょう。

また、必要に応じて、産業医や精神保健福祉士などの専門家に相談し、仕事と治療の両立についてアドバイスを受けることも有効です。

まとめ

うつ病と仕事の両立は、非常に困難な課題ですが、決して諦める必要はありません。自分のペースを大切にし、周囲のサポートを受けながら、少しずつでも前へ進んでいきましょう。インテリアを通して、あなたの心を癒す空間を作り、日々の生活に安らぎを見つけることも、回復への重要な一歩となるでしょう。 お母様とのコミュニケーションを深め、そして自分の心を大切にすることを忘れないでください。

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