うさぎの体調不良とグレーインテリア:食欲不振、脂肪肝、そして安心できる空間づくり

【緊急:うさぎ】 グレーのmix 4歳 ♂ 1.5~1.6kg (強制給餌により1.7kg) 今日、獣医師先生への質問が出来ると、回答者の方に教えて頂きました。 1ヶ月に渡り、知恵袋に一連の件で質問させて頂いていました。 私の質問一覧より、経緯が詳細に載っております。 御多忙の折、お時間を頂いて申し訳ございませんが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 6月半ばより徐々に食欲不振、疲れ易く、すぐベタッと体を横たえ、お腹が波打ち呼吸が荒くなりました。 頭も上下に小刻みに震えていて…。 引っ越して間もなくで、エアコンも無い中で猛暑が続いた後日、うさぎの体調が悪いと気付いてから仕事を辞め、行きつけの病院と空調のある家に戻って来ました。 以来、24℃設定で、暑いはずは無いのですが、容体は悪化して来ました。 調子が良い時、自力で健康時の2~3割を小分けにして食べています。 新鮮な乳草、セロリやパセリを口に近づけると、少々食べてくれます。 食べる分だけ、きちんと便も尿も出ていました。 10日前から薬故か小さく固い便も出ます。 ①6/24~28 香川の腫瘍専門S レントゲン・血液・尿・便検査 : 異常無 胃腸内容うっ滞 : 点滴・プリンペラン・ラキサトーン ②6/30~7/2 上記病院より紹介 大阪クウ レントゲン : ぼやけて写る→腹水 血液 : WBC 3500 ・ T-cho 5 ・ TG 25 ・ Alb>6.0 ケトン+ 脂肪肝 : 点滴・ブスコバン・強制給餌10cc ③7/3~7/11 クウよりFAX受け地元I エコー : 腹水無 胃腸内容うっ滞 : 点滴・プリンペラン・整腸剤・強制給餌30cc ④7/17 大阪クウ 血液検査 : WBC 4500 ・ T-cho 10 ・ TG 106 ・ Alb 6.0 ケトン- 脂肪肝 : プリンペラン・ビオフェルミン 2週間分処方 ⑤7/12~7/16 ・ 7/18~ 自宅療獣医指示による強制給餌1日計40~50cc ( MSライフケアとドクタープラス エキゾ用をmix ) ・ 時々ガスピタン or ラキサトーン 去年6月に胃腸内容うっ滞になりましたが、マッサージと①で3日目には元気になり、後日に歪な軟便が出ました。 今回はここまで危篤状態の姿で、かなり辛そうです。 1ヶ月以内、ぐったりしながら3回失禁してました。 単に、長期戦になった胃腸内容うっ滞でしょうか? 絶食は無かったのに、クウで言われた脂肪肝の症状なのでしょうか? であれば、肝硬変、肝臓癌を防ぐにはどうしたら良いでしょうか? はたまた異なる病気が潜んでいるのでしょうか…? 小さい時から垢も無いのに耳の奥を痒がって、病院にも聞きましたが…。 先日、“プリンペランよりうさぎにはプロミナドとガスピタン”とアドバイスを受け、今晩実行します。 どうぞ見解と御指示を宜しくお願い致します補足御回答、誠に有難うございます。 もっとお腹を動かす必要があるのですね。 呼吸が荒く、お腹が波打ち辛そうなので、何か痛み止がありますか❓ 再び点滴します。プリン入点滴を1週間に2回、家でプリンとプロを併用はダメですか❓ 1ヶ月以上の通院時、レントゲン後に、敷いていたタオルやソファーを齧ってしまいました。 胃に蓄積されている可能性、仮にまた撮ると異物は写りますか❓ お腹マッサージを痛がらないので異物故ではなさそうでしょうか❓

うさぎさんの現状と懸念事項

ご心配されているうさぎさんの症状、大変深刻ですね。1ヶ月に渡る食欲不振、呼吸困難、そして脂肪肝の疑い…ご自身の仕事まで辞めて献身的に看病されている様子が伝わってきます。 まず、現状を整理しましょう。

* **食欲不振、体重減少:** 健康時の2~3割しか食べられない状態が続いている。
* **呼吸困難、お腹の波打ち:** 呼吸が荒く、お腹が波打つことから、胃腸の不快感や痛みを示唆している可能性が高い。
* **脂肪肝の疑い:** 血液検査の結果から脂肪肝が疑われている。これは、肝臓への負担が大きくなっていることを意味します。
* **固い便:** 薬の影響の可能性もあるが、腸の動きが悪くなっている可能性も示唆している。
* **過去に胃腸内容うっ滞の経験あり:** 再発の可能性も考慮する必要がある。
* **異物摂取の可能性:** レントゲン検査後、タオルやソファを齧ったとのこと。胃の中に異物が残っている可能性も否定できない。

獣医師の指示と追加の質問への回答

現状の治療方針は獣医師の指示に従うことが最も重要です。 ご質問への回答を以下にまとめます。

痛み止めについて

呼吸が荒く、お腹が波打つことから痛みを感じている可能性があります。獣医師に相談し、適切な鎮痛剤の処方を検討してもらいましょう。うさぎに使用できる鎮痛剤は限られていますので、必ず獣医師の指示に従ってください。安易に市販薬を使用することは危険です。

プリンペランとプロミナードの併用について

プリンペランとプロミナードの併用については、獣医師に相談が必要です。薬剤の相互作用や、うさぎさんの状態に合わせた適切な投与量を判断してもらう必要があります。自己判断での併用は避けてください。点滴と内服薬の併用についても同様です。

レントゲンと異物について

レントゲン検査後、タオルやソファを齧ったとのことですが、胃の中に異物が残っている可能性はあります。再度レントゲン検査を行うことで、異物の有無を確認できます。お腹のマッサージで痛みがないからといって、異物が無いとは断言できません。

脂肪肝と肝臓疾患の予防

脂肪肝は、肝臓への負担が大きくなっている状態です。放置すると肝硬変や肝臓癌につながる可能性があります。 予防策としては、以下の点に注意しましょう。

* **適切な食事:** 高脂肪・高カロリーな食事は避け、低脂肪で高繊維質のペレットや新鮮な牧草を十分に与える。
* **適度な運動:** ケージ内での運動だけでなく、ケージの外で自由に動き回れる時間を確保する。
* **ストレス軽減:** うさぎはストレスに弱い動物です。静かで安全な環境を用意し、ストレスを軽減する工夫をする。
* **定期的な健康診断:** 早期発見・早期治療のため、定期的な健康診断が重要です。

うさぎのためのグレーインテリア:安心できる空間づくり

うさぎさんの健康状態を改善するためには、快適な生活環境も重要です。グレーを基調としたインテリアにおいて、うさぎさんが安心して過ごせる空間づくりを心がけましょう。

ケージの設置場所

* **直射日光を避け、風通しの良い場所:** 夏場は特に、直射日光や高温多湿を避けましょう。エアコンの風が直接当たる場所も避けてください。
* **静かで落ち着ける場所:** 騒音や人の往来が多い場所を避け、静かで落ち着ける場所にケージを設置しましょう。
* **床材:** 滑りにくい素材を選び、足腰への負担を軽減しましょう。

ケージ内の環境

* **清潔な環境:** ケージ内は常に清潔に保つことが重要です。毎日糞尿の掃除を行い、定期的にケージ全体を清掃しましょう。
* **隠れ家:** うさぎは隠れ家が好きです。ハウスやトンネルなどを設置して、落ち着ける場所を用意しましょう。
* **遊び道具:** うさぎが遊べるおもちゃを用意しましょう。ボールやトンネル、噛むおもちゃなど、様々な種類があります。

グレーインテリアの活用

グレーは落ち着きと清潔感を与える色です。うさぎさんのケージ周辺にグレーのアイテムを取り入れることで、リラックスできる空間を演出できます。例えば、グレーのマットやタオル、ケージカバーなどを活用してみましょう。ただし、うさぎが噛んだり、飲み込んだりしないよう、安全な素材を選びましょう。

まとめ

うさぎさんの容体が心配ですが、獣医師の指示に従い、適切な治療とケアを続けることが大切です。同時に、快適な生活環境を整えることで、うさぎさんのストレスを軽減し、回復を促進しましょう。グレーのインテリアを効果的に活用し、うさぎさんが安心して過ごせる空間づくりを目指してください。 そして、何か変化があれば、すぐに獣医師に相談するようにしましょう。

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