うさぎさんの健康チェック:お尻の赤い棒状の物と、かさぶたについて

以前うさぎを引き取る件で質問した者です。 うさぎさんをお迎えして2〜3日経ちました。 ゲージの中では手足を伸ばして寝転んでくれるようになり、お掃除中に部屋に放していると気まぐれに寄って来て匂いを嗅いできたり乗っかってきたりして可愛いことこの上なく幸せなうさぎライフを…送りたいところにとても不安な事があります。 このうさぎさんは、前の飼い主さんが2羽同じゲージで飼っていたため喧嘩をして、よく見たらお尻に毛がむしれてかさぶたがいくつもできています。 引き取ったばかりなので抱っこなどは避けていたので寝転んでくれるまで分かりませんでした。 そして、更に気になるのがお尻のあたり?に赤い棒状のものがはみ出ています。 寝転ばないと見えませんが、一瞬脱腸でもしてるのか、怪我なのか、びっくりして検索しましたが分からず、飼育書や病気の本は購入しましたがまだ届かず、でも仕事の関係で週末にならないと病院に連れていけません。 生殖器かとも思ったのですか、ネットで検索したものとは違うように思うのです。 食欲はもりもりあります。 うんちも沢山しています。 オシッコは、普通がどれくらいかわからないのでなんとも言えませんが(すみません、まだ2日しかお掃除する機会がなくて…)血尿ではないです。 部屋に出したら元気に飛び跳ねていました。 今は体を伸ばして寝転んでいます。 でも心配で心配で、一刻も早く引き取ろうと飼育書の到着より先にお迎えしてしまった為に知識も乏しく、ほんとにうさぎの飼い主失格だと自覚していますが、どうか少しでも安心したいので、うさぎを飼っている方はこれは早急に病院に行くべきだと思いますか? 週末でも大丈夫でしょうか? なにかお家でしてあげられることがあったら教えてください。 お願いします。 写真を撮ったのですが知恵袋の使い方がよく分からなくて載せられないので情報が乏しくて申し訳ありません。補足補足です。 病院について。 近所にハムスターを診せにいつも行っている病院があり、そこがうさぎもみてくれますので、まずはそちらに行こうと思います。 もともと今週末に病院に爪切りと健康診断に連れて行く予定でした。 少し環境に慣らしてから連れて行こうかと思っておりまして…言い訳のようですみません。 一晩経ちましたがうさぎさんは元気です。 前の飼い主さんに写真を見せましたが前からあったよ、と特に気にしていないようでした…。 もう一匹のうさちゃんにもあるそうです。 なかなか休めないため、調整してみますがその間にご意見頂けましたら幸いです。

うさぎさんの状態と緊急性の判断

うさぎさんの状態を拝見し、ご心配されているお気持ち、よく分かります。お尻のかさぶたや赤い棒状のものは、素人判断では原因が特定できません。食欲があり、元気よく飛び跳ねているとのことですが、赤い棒状のものが何なのかを特定することが重要です。 脱腸の可能性も否定できませんし、他の病気の可能性もあります。

前飼い主さんが「前からあった」と言っているとはいえ、専門家による診察が不可欠です。週末まで様子を見るのは、リスクを伴います。うさぎは、体調の変化を隠す習性があるため、一見元気でも、深刻な病気を抱えている場合があります。

早急に獣医への受診を検討しましょう

現状、ハムスターも診ている動物病院があるとのことですが、うさぎ専門の獣医さんを受診できるなら、そちらの方が安心です。 うさぎの専門知識を持つ獣医は、より正確な診断と適切な治療を行うことができます。インターネットで検索し、うさぎ専門の病院を探してみるのも良いでしょう。

週末まで待つ間に、うさぎさんの状態が悪化する可能性も考慮しなければなりません。もし、食欲不振、元気がない、呼吸が苦しそう、などの症状が現れたら、すぐに病院へ連れて行きましょう。 これは緊急事態です。

自宅でできること

週末まで病院に連れて行けない場合、できる限りのケアを行いましょう。しかし、あくまで獣医の診察を待つまでの応急処置として考えてください。

清潔な環境を保つ

お尻のかさぶたは、清潔に保つことが大切です。汚れた箇所をぬるま湯で優しく拭き、乾燥させましょう。ただし、無理に剥がしたり、薬を塗ったりしないように注意してください。

ストレス軽減

新しい環境へのストレスも、症状を悪化させる可能性があります。うさぎさんが落ち着けるように、静かな場所で過ごさせてあげましょう。ゲージ内は清潔に保ち、十分な睡眠が取れるように配慮してください。

観察を続ける

食欲、排泄、活動量、呼吸など、うさぎさんの様子を細かく観察し、変化があればメモしておきましょう。写真や動画を撮っておくのも良いでしょう。獣医さんに伝える際に役立ちます。

水分補給

脱水症状を防ぐために、新鮮な水を常に用意しましょう。うさぎが喜んで飲むように、清潔な水入れを使用してください。

うさぎの病気に関する情報収集

うさぎの飼育書が届く前に、お迎えしてしまったこと、ご自身を飼い主失格だとおっしゃっていますが、それは違います。大切なのは、これからうさぎさんのために何ができるか、です。

信頼できる情報源を利用する

インターネットの情報は玉石混淆です。信頼できる情報源から知識を得ることが重要です。

* うさぎ専門の獣医さんのウェブサイト:多くの病院が、ウェブサイトで病気の情報や予防策について解説しています。
* うさぎ専門の書籍:飼育書だけでなく、うさぎの病気に関する専門書も役立ちます。
* うさぎ専門の飼育サイトやフォーラム:経験豊富な飼育者からのアドバイスを得られる可能性があります。ただし、情報が必ずしも正しいとは限らないため、複数の情報源を参照し、獣医の意見と照らし合わせて判断しましょう。

専門家の意見

うさぎの病気は早期発見、早期治療が重要です。少しでも気になる症状があれば、すぐに獣医に相談することが大切です。前飼い主さんが「前からあった」と言っていたとしても、それは専門家の診断を待つ理由にはなりません。

まとめ

うさぎさんの健康状態を心配されている気持ち、よく分かります。週末まで様子を見ることはリスクを伴いますが、現状でできることを行いながら、早急に獣医の診察を受けることを強くお勧めします。 うさぎさんの健康状態を改善し、幸せなうさぎライフを送れるよう、応援しています。

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