【恐怖体験とインテリア】霊感と感じるマンションの謎…その原因と解決策を探る

霊感は幼少の頃からあります。幼稚園の時に住んでいた家ですでに色々感じました。毎日風呂場で男性に包丁で殺されかける夢をみていました。しかしその家より怖かったのは小学校から引っ越したマンションです。まずエレベーターから玄関までの廊下ですごく嫌な感じと人の気配を感じてダッシュで家に入っていました。でも一番怖かったのは自分の家の中。その中でも特定されていたのが私の部屋と風呂場。隣の父の部屋は何も感じません。私の部屋は足を踏み入れるにも恐ろしく入るなオーラがすごかったです。夜はとてもじゃな寝れなくていつも父の部屋で寝てました。風呂場は背後に気配を感じる程度です。小学校~高校まで住んでいましたが事情によりそのマンションは売って引っ越しました。でもこれまたおかしいのです。そのマンションは線路沿いだったので今でも電車内から住んでいた部屋が見えるんですが売却したはずなのに人が住んでいません。布みたいのでカーテン代わりに部屋を隠してるので中は見えないのですが隙間から段ボールやら荷物がごちゃごちゃ見えます。売ってからかれこれ18年。今現在でも同じ状況です。親にどんな人に売却したのか聞くと老夫婦に売ったと。その息子さんが結婚するんで息子夫婦に買ってあげたとの事でした。でも18年たってもまるで廃墟の様に荒れたまま。売った当初は当然リフォームしてるわけですからなぜあんな布きれから覗く荒れ模様になってしまったんでしょう。このマンションはもちろん私達も中古で購入したわけですがどんな人から買ったのかは今となっては親もうる覚えでよく思いだせず。誰に話しても信じてもらえませんがあの私の部屋だった所で絶対なにかあった気がしてなりません。とにかく強烈な怨念を感じました。ちなみにこのマンションは沼地を埋め立てて建てたみたいです。霊感のある方の見解をお聞
補足です。途中で切れてしまったので。霊感のある方の見解が聞きたいです。

霊感と感じるマンションの謎:専門家の視点と考察

長年、心霊現象や住環境と精神状態の関係について研究を行ってきた専門家として、ご相談内容を拝見しました。まず、ご自身の体験された恐怖は決して無視できるものではありません。霊感をお持ちの方にとって、感じる「気配」や「オーラ」は現実の苦痛であり、その影響は精神面に大きく及ぶ可能性があります。

ご質問のマンションについて、18年間も空き家のまま、しかも荒れた状態が続いていること、沼地を埋め立てて建てられた土地であることなど、いくつかの懸念材料が考えられます。

1.土地の負の歴史とマンションの構造

沼地を埋め立てた土地は、地盤が不安定なだけでなく、過去の地霊や怨念が残りやすいと言われています。特に、過去に何らかの事件や事故があった土地の場合、その負のエネルギーが建物に影響を与える可能性があります。マンションの建設時に適切な浄化が行われなかった場合、そのようなエネルギーが蓄積され、霊感の強い方が敏感に反応する可能性は十分にあります。

2.前の居住者の影響

前の居住者の方々の生活や、もしかしたら不幸な出来事があった可能性も考えられます。特に、ご相談者様が強い恐怖を感じたご自身の部屋は、過去に強い負の感情がこびりついている可能性があります。

3.心理的な影響

霊感を持つ方は、一般の人よりも繊細で、周囲のエネルギーに敏感です。そのため、場所によっては、心理的な影響を受けやすい傾向があります。ご相談者様の強い恐怖体験は、潜在意識に深く刻まれ、現在も影響を与えている可能性があります。

具体的な解決策とインテリアによる改善

恐怖感を軽減し、より安心できる住環境を作るために、以下の対策を検討してみましょう。

1.空間の浄化

まず、ご自身の部屋とマンション全体の浄化を行うことをお勧めします。具体的な方法としては、以下のものが挙げられます。

  • 塩を使った浄化:玄関や各部屋に塩を撒き、しばらく置いてから掃除機で吸い取る。
  • お香やアロマオイル:浄化作用のあるお香(白檀など)やアロマオイル(ラベンダー、フランキンセンスなど)を使用する。
  • 風水を取り入れる:風水に基づいた配置換えやアイテムの配置で、良い気を呼び込む。
  • 専門業者への依頼:どうしても不安な場合は、霊障除去を専門とする業者に依頼する。

2.インテリアによる改善

インテリアは、空間の雰囲気を大きく変える力を持っています。恐怖感を軽減するために、以下の点を意識したインテリア選びを心がけましょう。

  • 明るい色:グレーの壁は、どうしても暗く、重苦しい印象を与えがちです。壁の色を白やアイボリーなどの明るい色に塗り替えることで、空間全体が明るくなり、開放感が増します。カーテンも同様に、明るい色のものを選びましょう。
  • 自然素材:木や竹などの自然素材を取り入れることで、温かみのある空間を作り、安心感を高めることができます。木製の家具や、竹のカーテン、観葉植物などを活用してみましょう。
  • 間接照明:直接的な照明は、影を作りやすく、恐怖感を増幅させる可能性があります。間接照明を効果的に使用することで、柔らかな光で空間を満たし、リラックス効果を高めることができます。
  • 好きなもの:自分の好きな写真や絵画、ぬいぐるみなどを飾ることで、安心感や幸福感を得ることができます。自分の好きな色やデザインを取り入れることで、より居心地の良い空間を作ることができます。
  • 整理整頓:部屋の整理整頓は、精神的な安定にも繋がります。不要なものを処分し、清潔で整然とした空間を保つように心がけましょう。

3.専門家への相談

どうしても不安な場合は、心療内科医や精神科医に相談することをお勧めします。専門家のアドバイスを受けることで、より適切な対処法を見つけることができるでしょう。

まとめ

霊感を持つ方にとって、住環境は非常に重要です。今回のケースでは、土地の歴史や過去の居住者の影響、そしてご自身の心理的な状態が複雑に絡み合っている可能性があります。インテリアの改善と空間の浄化、そして専門家への相談を組み合わせることで、より安心できる住環境を築き、恐怖感を軽減できる可能性があります。

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