【怖い!何度も訪問される…】マンションへの不審な訪問者への対処法と安心安全な住まいづくり

一日に三回も四回も同じ人が訪問してきます。スーツでも宅配便などでもなく、大学生くらいの若い男の人です。 朝、昼、晩と若い大学生のような(20〜30前半)男の人が訪問してきます。 普段着で、スーツや宅配便とかじゃない格好です。 何かのセールスかな?と思いますが土曜日や休日にこんな何度も来るものなのでしょうか? 以前(三ヶ月前)、NHK集金が来た時はおじさんが来ましたが何度も断っていたら最近は来なくなっていますがNHK集金でも若い大学生のような私服で来る場合もあるのでしょうか? 同棲をしていますがほぼ仕事で彼氏はいないので居留守を使っていますがとても怖いです… 彼氏が帰宅するのは遅く朝も早い為、彼氏に出てもらうことはできません… また来てもシカトしていて大丈夫なものなのでしょうか? どこか相談出来るとしたらどこに行けば良いか教えて下さい。 オートロックマンションなので他の部屋にも訪問しているかわからずとても怖いです。 ポストにも何も入っていなく用件が何なのか、ただのセールスなのかわかりません 同じような経験をされた方いらっしゃいませんか。

何度も訪問してくる不審者への対処法

毎日何度も同じ人が訪問してくる状況は、非常に不安ですよね。特に、オートロックマンションとはいえ、他の住人にも被害が及ぶ可能性があり、放置できない状況です。まずは、冷静に対処していくためのステップを踏んでいきましょう。

1. 状況の把握と記録

まず、訪問者の特徴を詳細に記録しましょう。

  • 訪問日時:いつ、何回訪問があったのかを正確に記録します。日付、時間、頻度をメモしておきましょう。
  • 人物の特徴:年齢、服装、体格、特徴的な容姿(持ち物など)をできるだけ具体的に書き留めます。写真や動画を証拠として残せるなら、安全な方法で記録しましょう。
  • 行動:インターホンを鳴らした際の反応、滞在時間、去り方などを記録します。

これらの記録は、警察への相談や、管理会社への報告時に非常に役立ちます。

2. インターホン対応の変更

現状では居留守を使っていますが、状況によっては危険なため、対応方法を見直しましょう。

  • 応答しない:インターホンに出ないことは、基本的には問題ありません。しかし、執拗な訪問が続く場合は、状況を把握するために、一度だけ対応してみるのも有効です。ただし、絶対にドアを開けてはいけません。
  • 防犯カメラの活用:マンションに防犯カメラが設置されていない場合は、管理会社に設置を検討するよう相談しましょう。また、個人で玄関に小型の防犯カメラを設置するのも有効です。
  • インターホン越しでの対応:もし応答する場合は、相手の名前と用件を明確に聞きましょう。「用件を言ってください」とだけ言い、具体的な情報は伝えません。セールスであれば、断ることを明確に伝えましょう。

3. 警察への相談

状況が改善しない、または不安が大きくなる場合は、すぐに警察に相談しましょう。

  • 110番通報:緊急性が高い場合は、110番に電話します。不審な人物の情報を伝え、状況を説明しましょう。
  • 最寄りの警察署への相談:緊急性が高くない場合は、最寄りの警察署に相談し、状況を説明しましょう。記録した情報(日時、人物の特徴、行動など)を提示することで、よりスムーズな対応が期待できます。

警察は、パトロール強化や、訪問者の特定など、適切な対応をしてくれます。

4. 管理会社への連絡

オートロックマンションの管理会社にも状況を報告しましょう。

  • 管理会社への連絡:管理会社に、不審な訪問者の状況を伝え、対応を求めましょう。他の住人への被害を防ぐためにも、管理会社は責任を持って対応する必要があります。
  • 防犯対策の強化:管理会社に、防犯カメラの増設や、セキュリティーシステムの強化などを要望しましょう。

5. 専門家への相談

状況が深刻な場合、または不安が解消されない場合は、専門家に相談することも検討しましょう。

  • 弁護士:法的措置が必要な場合は、弁護士に相談しましょう。
  • 心理カウンセラー:不安や恐怖感が強い場合は、心理カウンセラーに相談することで、心のケアを受けることができます。

NHK集金と訪問販売

NHKの集金員は、必ずしも制服を着ているとは限りません。私服で訪問することもあります。しかし、何度も訪問してくるのは通常ではありません。断り続けているにも関わらず、執拗に訪問してくる場合は、警察に相談しましょう。

訪問販売に関しても、同様です。正当な訪問販売であれば、事前に連絡があったり、身分証明書を提示したりします。何度も訪問してくる、またはしつこく勧誘してくる場合は、断り、必要に応じて警察に相談しましょう。

インテリアと安心安全な住まい

今回の件とは直接関係ありませんが、安心安全な住まいづくりにおいて、インテリアも重要な役割を果たします。

防犯性を高めるインテリア

  • 防犯カメラ:玄関先などに設置することで、不審者の侵入を事前に防ぎ、証拠を確保できます。小型のカメラも手軽に設置できます。
  • 窓の強化:防犯ガラスや補助錠を取り付けることで、窓からの侵入を防ぎます。カーテンやブラインドで視線を遮ることも有効です。
  • 照明:玄関や窓際に明るい照明を設置することで、不審者の侵入を抑制する効果があります。センサーライトもおすすめです。

心理的な安心感を高めるインテリア

  • 好きな色を取り入れる:自分が落ち着く色合いのインテリアは、心理的な安心感を与えてくれます。グレーは、落ち着きと安心感を与えてくれる色として知られています。
  • 自然素材を取り入れる:木や石などの自然素材は、温かみと安らぎを与えてくれます。アロマディフューザーなどで、リラックス効果のある香りを取り入れるのも良いでしょう。
  • 観葉植物:観葉植物は、空気を浄化し、リラックス効果があります。また、視覚的な癒しを与えてくれます。

まとめ

不審な訪問者への対処は、冷静さと迅速な行動が大切です。記録をしっかり残し、警察や管理会社に相談することで、安全な生活を取り戻せるよう努めましょう。そして、インテリアを通して、安心安全で快適な住まいづくりを目指しましょう。

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