【妊娠中・新築マンション購入で悩み中…】マタニティブルー?それともローン不安?賢い選択への道標

【至急】助けてください……。辛い理由はマタニティブルー?それとも無謀なローン?夜も眠れず、ごはんも喉を通らず、泣いてばかりです。 ○旦那(26)年収530万 ○私(27)妊娠中のため今月でパート退職 新築マンション3790万を400万値引かれたので3390万円を35年ローンで購入したいと考えていました。ただし、頭金なし。諸費用でほぼ貯金が飛びます。 マンションは二人とも気に入りました。その上、部屋は販売会社が事務所として使っていたので400万の値引き+エアコン3台、照明、カーテン付きでいただけるそうです。そのため家具の購入はほぼ無しの予定です。最初は住宅ローン+管理費等で12万程度の返済計画をたててました。最初の資金計画表では、ローンは全額変動金利で組まれておりました。「今の時代、変動金利じゃないと勿体ないですよ」やら「半分近くの方が変動金利です」など、当時無知だった私は「そんなもんかー」くらいしか考えてませんでした。ここで購入を決めました。この後、手付金100万を振り込みました。(諸費用にあてる予定でした)その後、実際銀行の方とローンの話になると、8大疾病の保証やら自然災害の保証やらでどんどん金利に上乗せ。更に借入額の半分を超長期固定に半分を変動金利で組むことを進められるものの現時点で13万オーバー。今後金利が上がるとなると恐ろしいです。この時点でかなり不安になったのですが、同じ日にマンションの契約がありました。旦那とも上手く話せないままあれよあれよと契約。今はこの時点です。今週末に登記会を控えています。今になって返済できるか、本当にローンを組んでいいのか悩んでいます(遅いですよね……)私も後々は働くつもりではありますが、産後すぐは難しいです。旦那の給料も残業代があっての年収であり、正直今後大幅な上昇は望めないのでは……と思います。私としては手付金を破棄してもやめた方がいいんじゃないか?と思っています。旦那は二人で頑張れば大丈夫、そもそも100万もの大金を溝に捨てるようなことは出来ない、と意見が割れています。ここでやめると次いつお金が貯まるかわからない。多少の背伸びしないと理想の住宅を買えない。子どもを育てながら貯金出来るのか不安。等私は旦那と子どもと一緒に狭くてもゆとりのある生活をしたいです。今後私たちはどうすればいいでしょうか?アドバイスをいただければと思います。補足みなさん、回答ありがとうございます。いくつか補足します。引き続きアドバイスをいただければと思います。マンションですが、3790万を400万値引かれたので3390万円です。(書き方が悪く、申し訳ありません)旦那の月の手取りですが、約30万円前後。残業代に応じて28~34万とブレがあります。また今後ですが、旦那がおおよそ10年後に管理職になる確率が高く、残業代カットで手取り25万円くらいになりそうです。

現状の分析:マタニティブルーと経済的不安のダブルパンチ

まず、妊娠中の精神的な不安定さはマタニティブルーの可能性があります。ホルモンバランスの変化や生活環境の変化は、強いストレスとなり、不安や涙、不眠などを引き起こします。 同時に、高額な住宅ローンを抱える経済的な不安も大きなストレス要因となっています。 これらのストレスが複雑に絡み合い、今の状況をさらに困難にしていると考えられます。

マタニティブルーへの対処法

* 専門家への相談: 産婦人科医や助産師、保健師などに相談することで、精神的なサポートを受けられます。マタニティブルーの症状や対処法について適切なアドバイスを得ることが重要です。
* パートナーとのコミュニケーション: 旦那様と率直に気持ちを伝え、不安を共有しましょう。お互いの気持ちを理解し合うことで、精神的な負担を軽減できます。
* 休息とリフレッシュ: 十分な睡眠と休息をとり、リラックスできる時間を作るように心がけましょう。軽い運動や趣味を楽しむことも効果的です。
* 信頼できる友人や家族への相談: 周囲の理解ある人に話を聞いてもらうことで、気持ちが楽になることがあります。

住宅ローンの現実:返済計画の見直しとリスク管理

3390万円の住宅ローン、頭金なし、月々の返済額13万円オーバーという状況は、非常に厳しいと言えます。旦那様の収入が変動的で、将来的な収入減の可能性もあることを考えると、現在の返済計画はリスクが高いです。

住宅ローンのリスク要因

* 変動金利: 変動金利は金利上昇のリスクがあります。今後金利が上昇すれば、返済額が大幅に増加する可能性があり、家計を圧迫する可能性があります。
* 収入の不安定さ: 旦那様の収入は残業代に依存しており、残業が減れば収入が減少します。管理職になれば手取りが25万円に減る可能性も考慮する必要があります。
* 育児費用: 子供が生まれると、教育費や生活費など、多くの費用がかかります。現在の返済計画では、育児費用を十分に確保できるか不安です。
* 想定外の支出: 病気やケガなど、想定外の支出が発生する可能性もあります。

具体的な解決策

1. 金融機関との交渉: ローンの返済計画の見直しを金融機関に相談しましょう。固定金利への変更や返済期間の延長などを検討することで、月々の返済額を減らすことが可能です。
2. ライフプランの見直し: 現状の収入と支出を詳細に分析し、将来のライフプランを見直しましょう。育児費用や教育費、老後資金などを考慮した上で、現実的な返済計画を立て直す必要があります。
3. 節約の見直し: 生活費の見直しを行い、無駄な支出を削減しましょう。食費や光熱費、通信費などを節約することで、返済に充てる資金を確保できます。
4. 収入増加策の検討: 妊娠・出産後、パートや在宅ワークなど、可能な範囲で収入を増やす方法を検討しましょう。
5. 最悪のシナリオ: 手付金100万円の損失を覚悟の上で、契約を解除することも選択肢として考慮しましょう。

専門家の意見:ファイナンシャルプランナーのアドバイス

ファイナンシャルプランナーに相談することで、客観的な視点から現状を分析し、最適な解決策を見つけることができます。彼らは、住宅ローン、保険、投資など、幅広い金融知識を持っており、将来のライフプランに合わせたアドバイスをしてくれます。

インテリア選びへの影響:現実的な選択を

今の状況では、理想的なインテリアを実現するのは難しいかもしれません。まずは、生活に必要な家具を最低限に絞り込み、将来的な収入増加や経済状況の安定を待ってから、インテリアに投資することをおすすめします。

グレーインテリアのメリット

グレーは、どんなインテリアスタイルにも合わせやすく、落ち着いた雰囲気を演出できる万能な色です。特に、シンプルでモダンな空間を作りたい場合に最適です。また、グレーは、他の色を引き立てる効果があり、アクセントカラーを効果的に使用することで、個性的な空間を演出できます。

まとめ:冷静な判断と未来への展望

現状の経済状況とマタニティブルーによる精神的な負担を考慮すると、契約解除という選択肢も現実的なものとして検討する必要があります。しかし、契約解除には100万円の手付金が失われるというデメリットがあります。

まずは、金融機関と話し合い、返済計画の見直しを試みるべきです。同時に、ファイナンシャルプランナーに相談し、客観的な視点からアドバイスを得ることも重要です。

ご自身の心と体の健康を第一に考え、冷静に判断し、未来への展望を立ててください。

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