賃貸マンションで遭遇!ネズミ被害と大家さん対応への対処法

ねずみと大家さんについて質問です!長文になりますm(__)m 実家から引っ越してきて1年ちょっと経ちました。去年はゴキブリで大騒ぎしたので今年はまめに掃除しようと思ってた矢先、先日ねずみがでました。コンロのわきからなにかが落ちて走って行ったのが見えました(;_;) しかもレンジの上にあったりんごは中身がなくなっていて気持ち悪くて気持ち悪くてキッチンに近づけません(T□T) ねずみを見る1週間ぐらい前にカリカリとゆう音は聞こえていました。またゴキブリかなってぐらいにしか思っていなかったのでねずみにはびっくりです(>_<) そこで母に相談したら大家さんに電話をしてくれました。次の日大家さんが来てくれて部屋は見ずに状況を説明したのですが大家さんは「今までねずみの話なんか聞いたことがない。誰かが連れ込んだとしか考えられない。」とこれの繰り返し……。確かに人の出入りはあります。実家からの荷物の中に土がついたままの野菜など送られてくることもあります。しかし誰かが連れ込んだって考えは私には10/100ぐらいでしか考えられません(>_<) カリカリって音がしたと言うのも伝えたのですが「連れ込んだ」としか言ってくれませんでした。それどころか「片付けはいつにする?手伝いに来るから早く決めよう。」ってまで…。これは優しさだとは思いますがお願いもしていないのにと思いました。皆さんはどのようにしてねずみ退治をしていますか(;_;)?そして大家さんについて、様々な意見があると思いますのでこちらについてもアドバイスや意見をお願いします(>_<)!長文失礼しました。よろしくお願いします!

賃貸住宅におけるネズミ被害:原因と対策

賃貸マンションでネズミが発生したとのこと、大変お困りだと思います。まずは落ち着いて、具体的な対策を講じていきましょう。ネズミの侵入経路を特定し、駆除と再発防止策を講じる必要があります。

ネズミの侵入経路の特定

ネズミは驚くほど小さな隙間から侵入します。以下の点をチェックし、侵入経路を特定しましょう。

  • 壁や床の亀裂:小さな穴でも侵入可能です。壁や床の目地、配管の周りなどを丁寧に確認しましょう。
  • 窓枠やサッシの隙間:窓枠と壁の隙間、サッシの開閉部分に隙間がないか確認しましょう。古い建物の場合は、隙間が大きくなっている可能性があります。
  • 排水口:排水管から侵入することもあります。排水口に金網などを設置しましょう。
  • 通気口:通気口に金網を設置するか、隙間を埋めるなどの対策が必要です。
  • ドアの隙間:ドアの下部や枠の隙間から侵入する可能性があります。隙間テープなどで塞ぎましょう。

効果的なネズミ駆除方法

ネズミの駆除には、専門業者への依頼とDIY対策の両面からアプローチできます。

専門業者への依頼

  • 迅速な対応:専門業者は、ネズミの駆除に特化した知識と技術を持っています。迅速かつ効果的な駆除が期待できます。
  • 再発防止策:駆除だけでなく、再発防止のためのアドバイスや対策も行ってくれます。
  • 安心感:専門業者に依頼することで、安心して駆除作業を任せられます。

DIY対策

専門業者に依頼する前に、まずは自分でできる対策を試してみましょう。

  • 粘着シート:ネズミの通り道に粘着シートを設置し、捕獲を試みます。効果は限定的ですが、早期発見には役立ちます。
  • ねずみ捕り器:市販のねずみ捕り器を使用します。餌の種類や設置場所を工夫することで、捕獲率を高めることができます。
  • 超音波撃退器:ネズミが嫌がる超音波を発する機器です。効果には個人差があるため、効果を実感できない場合もあります。
  • 忌避剤:ネズミが嫌がるにおいの忌避剤を使用します。効果は限定的ですが、併用することで効果を高めることができます。

徹底的な清掃と整理整頓

ネズミは食べ残しやゴミに集まります。キッチンだけでなく、部屋全体を徹底的に清掃し、整理整頓を行いましょう。

  • 食べこぼしの清掃:こまめに食べこぼしを清掃し、食べ物を放置しないようにしましょう。
  • ゴミの処理:ゴミはこまめに捨て、ゴミ箱は密閉できるものを使いましょう。
  • 食器の片付け:食器はすぐに洗い、乾燥させましょう。
  • 食品の保存:食品は密閉容器に入れて保存しましょう。

大家さんへの対応

大家さんの対応については、改善を促す必要があります。

大家さんへの再交渉

大家さんが「誰かが連れ込んだ」としか言わないのは、責任を回避しようとしている可能性があります。以下の点を伝え、改めて対応を求めましょう。

  • 具体的な被害状況:りんごが食べられたこと、カリカリという音が聞こえていたことなど、具体的な被害状況を改めて説明しましょう。
  • 衛生面への懸念:ネズミによる衛生上の問題を訴え、早急な対応を求めましょう。
  • 賃貸借契約に基づく責任:賃貸借契約では、大家さんには建物の修繕義務があります。ネズミの駆除もその義務に含まれます。
  • 証拠の提示:ネズミの糞や足跡などの証拠があれば、写真や動画を撮影して提示しましょう。

必要であれば書面での連絡

口頭での交渉がうまくいかない場合は、内容証明郵便などで書面で連絡しましょう。記録が残るため、証拠として有効です。

専門家(弁護士など)への相談

それでも改善が見られない場合は、弁護士や不動産会社などに相談しましょう。専門家のアドバイスを受けることで、適切な対応策を検討できます。

まとめ

ネズミ被害は、衛生面だけでなく、精神的なストレスも引き起こします。早急な対策が重要です。まずは侵入経路の特定と徹底的な清掃を行い、それでも解決しない場合は、専門業者や大家さんに相談しましょう。大家さんの対応が不十分な場合は、書面での連絡や専門家への相談も検討してください。

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