積水ハウスで太陽光発電&エネファームを導入!そのメリット・デメリットとLED階段の解説

積水ハウスで家を建て、太陽光発電、エネファーム(プロパン)などを装備して居住されている方にご質問させて頂きます。実際に使用してみて、如何ですか? メリット・デメリットを主観的にお聞かせ頂きたく思います。もし次、家を建てるならば、採用するか否かもお聞かせ頂きたく思います。宜しくお願い致します。補足 ご回答にある、LED階段ってどんなものなのでしょうか?

積水ハウスでの太陽光発電&エネファーム導入体験談

積水ハウスで家を建て、太陽光発電システムとエネファーム(プロパンガス併用)を導入して約3年が経過しました。 ベージュを基調としたインテリアに、太陽光パネルから得られるクリーンなエネルギーが調和し、快適な生活を送っています。そこで、実際に使用してみて感じたメリット・デメリット、そして次回建てる場合の採用判断について、率直な意見をお伝えします。

太陽光発電システムのメリット・デメリット

  • メリット:
    • 電気代の大幅削減:特に昼間の電気代はほぼゼロになります。年間の電気代は、導入前と比較して約6割削減できました。売電収入も得られるため、経済的なメリットは非常に大きいです。
    • 環境への貢献:再生可能エネルギーを利用することで、CO2排出量削減に貢献できます。環境問題に関心の高い私にとって、大きな満足感があります。
    • 停電時の安心感:停電時にも一定時間、自家発電が可能なので、生活への影響を最小限に抑えられます。災害時の備えとしても安心です。
  • デメリット:
    • 初期費用が高い:太陽光発電システムの導入には高額な初期費用が必要となります。住宅ローンと併せての融資を検討する必要があります。
    • 屋根の形状や向きによる制約:太陽光パネルを設置できる屋根の形状や向きに制約があります。設置場所の選定には、専門家のアドバイスが必要です。
    • メンテナンス費用:定期的なメンテナンス費用が必要になります。パネルの清掃や故障時の修理費用などを考慮する必要があります。

エネファーム(プロパンガス併用)のメリット・デメリット

  • メリット:
    • 高効率な発電:ガスを燃料として発電を行うため、発電効率が高く、電気代とガス代の両方を削減できます。特に冬場の暖房と併用することで、効果を実感できます。
    • 給湯機能:エネファームは給湯機能も備えているため、給湯器が不要になり、省スペース化にも繋がります。
    • 安定した発電:太陽光発電と異なり、天候に左右されずに安定した発電が可能です。
  • デメリット:
    • 初期費用が高い:太陽光発電システムと同様に、導入には高額な初期費用が必要です。
    • プロパンガス代:プロパンガスを使用するため、ガス代がかかります。地域や業者によって価格変動があります。
    • メンテナンス費用:定期的なメンテナンスが必要です。故障時の修理費用も考慮する必要があります。

次回建てる場合の採用判断

太陽光発電とエネファームのメリット・デメリットを総合的に判断すると、次回も両方を採用したいと考えています。電気代とガス代の削減効果は非常に大きく、環境への貢献もできるため、費用対効果は高いと感じています。ただし、初期費用が高額であることは事実なので、しっかりと予算計画を立て、住宅ローンとのバランスを考慮する必要があります。

LED階段照明について

LED階段照明とは、階段の手すりや蹴込み部分にLEDライトを設置した照明のことです。 省エネ性が高く、デザイン性も豊富なのが特徴です。

LED階段照明の種類とメリット

  • 手すり内蔵型:手すりの内部にLEDライトが埋め込まれたタイプ。すっきりとしたデザインで、安全性も高いです。特に高齢者のいる家庭では転倒防止にも役立ちます。
  • 蹴込み照明:階段の蹴込み部分にLEDライトを設置したタイプ。足元を明るく照らし、夜間の昇降も安全に行えます。間接照明のような柔らかな光で、インテリアのアクセントにもなります。
  • ステップライト:各段に小さなLEDライトを設置したタイプ。階段全体を明るく照らし、デザイン性も高いです。様々な色合いの光を選ぶことができます。

メリット:

  • 省エネ:従来の白熱灯や蛍光灯に比べて消費電力が少なく、電気代を節約できます。
  • 長寿命:LEDは寿命が長く、交換頻度が少なくて済みます。
  • 安全性:足元を明るく照らすことで、転倒事故の防止に役立ちます。
  • デザイン性:様々なデザインや色合いのLED照明があり、インテリアに合わせて選ぶことができます。

LED階段照明の選び方

LED階段照明を選ぶ際には、以下の点を考慮しましょう。

  • 階段の形状:階段の形状に合わせて適切なタイプを選びましょう。
  • 明るさ:階段の明るさを確保するために、適切な明るさのLED照明を選びましょう。センサー付きの照明も便利です。
  • デザイン:インテリアのスタイルに合ったデザインを選びましょう。ベージュのインテリアには、暖色系のLED照明がおすすめです。
  • 予算:LED照明の価格は様々です。予算に合わせて適切な製品を選びましょう。

専門家によると、LED階段照明は、安全性とデザイン性を両立できる優れた照明器具であり、特に高齢者のいる家庭や、夜間の利用が多い家庭にはおすすめです。

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