狭くても大丈夫!海を感じる爽やか空間づくり:中3女子の2畳部屋インテリアコーディネート

お部屋のコーデのアドバイスください!私、海が好きな中3で部屋を青色(水色、白)でいっぱいにしたい!って思ってます!!ですが私はセンスがハチャメチャに良くないのでアドバイスがほしいです!条件は・私の一人部屋では無いので大掛かりなものはできません・兄妹と同じ部屋なので私の場所は2畳(ほぼ1畳です)もないです(部屋自体は多分5、6畳程だと思います)・机が3m弱あるDIYなので重すぎるものも置けないし、机の下にも置けません・色は海を感じられるならあまり指定はありません・派手すぎないもの(ハワイ系はビミョー…)まとめますと、大きくない海を感じられるものがほしいです!推し活に近い感じですね!文房具や化粧品とか、何かのケースとかでも大きすぎないもので何かおすすめなものってありますか?普通の推し活ならアクスタとかなでしょうけど、私は海なので…

限られたスペースを最大限に活用するコツ

中3で、ご兄弟と6畳程度の部屋を共有し、自分のスペースはほぼ1畳しかないとのこと。さらにDIYの大きな机があるため、置けるもののサイズや重さにも制限がありますね。これは、スペースを有効活用するための工夫が不可欠です。

まず、重要なのは垂直方向の活用です。壁面収納や棚を活用することで、限られた床面積を最大限に生かすことができます。小さな棚やフックを駆使して、文房具やアクセサリー、化粧品などを収納しましょう。

壁面収納のアイデア

* 壁掛けシェルフ:様々なデザインがあり、場所を取らずに収納を増やせます。小さめのものを複数設置すれば、飾り棚としても活用できます。
* フック:帽子やバッグ、アクセサリーなどを掛けるのに便利です。壁の色に合わせて、おしゃれなフックを選ぶとインテリアのアクセントにもなります。
* ウォールポケット:布製やビニール製のウォールポケットは、小物収納に最適です。海をイメージした柄のものを選べば、より一層お部屋の雰囲気を高めることができます。

海を感じるインテリアアイテム選び

限られたスペースでも、海を感じさせるインテリアは可能です。ポイントは、色、素材、モチーフの3点にこだわることです。

青と白を基調としたカラーコーディネート

ベースカラーは、質問者様がおっしゃる通り、青と白で統一しましょう。水色、ターコイズブルー、淡い青など、様々な青のトーンを組み合わせることで、奥行きのある空間を演出できます。白は、空間を広く見せる効果があるので、壁や家具に多く取り入れると良いでしょう。

海を連想させる素材

* 天然素材:ラタンや竹、木製のアイテムは、自然な温かみと爽やかさを与えます。コースターや小さな収納ボックスなどを探してみましょう。
* ガラス:透明感のあるガラスは、海水の透明感を連想させます。ガラス製の小物入れや、ガラス瓶に貝殻や砂を入れて飾るのも素敵です。
* 麻やリネン:麻やリネンのファブリックは、ナチュラルな風合いが魅力です。クッションカバーやカーテンなどに使用すると、リラックスできる空間になります。

海をイメージしたモチーフ

* 貝殻やヒトデ:拾ってきた貝殻やヒトデを、ガラス瓶や小さなフレームに入れて飾ると、手軽に海を感じさせるディスプレイになります。
* 海の生き物モチーフ:イルカやクジラ、海鳥などのモチーフの置物や、イラスト入りの雑貨などもおすすめです。ただし、派手すぎないものを選びましょう。
* 波柄:さりげなく波柄を取り入れることで、海を感じさせる空間を演出できます。クッションカバーやカーテン、ランチョンマットなどに波柄のものを取り入れてみましょう。

具体的なアイテム例

* 小さなガラス瓶に砂と貝殻を入れて飾る:100円ショップでも手に入る材料で簡単に作れます。
* 青色のLEDライト:間接照明として使用することで、落ち着いた雰囲気を演出できます。
* 海の生き物のイラストが描かれたコースターやメモ帳:普段使いできるアイテムで海を感じられます。
* 小さな木製トレー:アクセサリーや文房具を置くのに便利です。
* 壁掛けタイプの小さな鏡:メイクにも便利で、空間にも広がりを与えます。

専門家の視点:インテリアコーディネーターからのアドバイス

限られたスペースを最大限に活用するには、「ミニマル」なスタイルがおすすめです。必要最低限のアイテムを選び、それぞれのアイテムを丁寧に配置することで、狭さを感じさせない空間を作ることができます。また、「垂直方向」を意識して収納を増やすこと、そして「色」を統一することで、空間全体にまとまりが生まれます。

まとめ

限られたスペースでも、工夫次第で素敵な空間を作ることができます。今回ご紹介したアイデアを参考に、あなただけの「海を感じる部屋」をぜひ実現させてください。 大切なのは、自分が本当に気に入ったアイテムを選ぶことです。少しずつ集めて、自分らしい空間を完成させていきましょう。

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