汚部屋からの脱出!片付けられない部屋を快適空間に変える方法

自分の部屋が汚部屋状態で困っています。長文です、すみません。小学校の頃今の家に住み始めてから軽い掃除は何回かはしていたんですが、全体的な大掃除は1度もしたことがないです。細かい雑貨・ビデオ・服・漫画などとにかく物が多いです。ここ最近は彼氏の家に居ることが多く、彼氏はすごくキレイ好きなので私が毎日掃除をしています。(彼氏の家)なので久しぶりに家に帰ったら自分の部屋が汚すぎて耐えられません。来年あたりには家をでるつもりなのでなんとか片付けようと思いここ2~3日いらないものを袋詰めしたりバルサンやったりとしてはいるんですが、今まで1回も手をつけていないところなどが虫の死骸とかでてきそうで恐ろしくて触れずにいます。ほとんど捨てようと思っているので、とりあえず自分でできるとこまではやり、後は業者さんにおまかせするしかないかと思っています。格安の業者さんの情報など、こういう体験した・してる方、是非、ご回答お願いします。

汚部屋からの脱出!まずは現状把握と心の準備から

長年放置された汚部屋の片付けは、想像以上に大変です。しかし、諦めないでください!この記事では、汚部屋を克服し、快適な空間を手に入れるための具体的なステップと、業者選びのポイントを解説します。まずは、現状を把握し、気持ちの準備を整えましょう。

1. 現状の把握と目標設定

まず、部屋の現状を写真に撮って記録しましょう。これは、片付けの進捗状況を確認するだけでなく、後から「こんなに片付いたんだ!」と達成感を味わうためにも役立ちます。そして、具体的な目標を設定しましょう。「来年までに引っ越し準備を完了する」といった大目標に加え、「今週中にクローゼットの中を片付ける」「来月までに不要な物を処分する」といった小さな目標を設定することで、モチベーションを維持しやすくなります。

2. 心の準備:完璧を求めない

汚部屋を片付けることは、マラソンと同じです。一気に走り出そうとすると、すぐに疲れてしまいます。完璧を求めず、少しずつ、できる範囲から始めていきましょう。今日はゴミ袋1つ分片付ける、という小さな目標からでも構いません。重要なのは、継続することです。

汚部屋脱出作戦!具体的な片付けステップ

次に、具体的な片付けステップを説明します。

1. 分類と選別:捨てる勇気を持ちましょう

まず、部屋にある物を種類別に分類します。服、本、雑貨、書類など、カテゴリーごとに分けていきましょう。そして、一つ一つ丁寧に見て、本当に必要な物か判断します。迷ったら「過去1年間使っていない」「今後1年間使う予定がない」物は、迷わず処分しましょう。

捨てる基準例

* 過去1年間使っていないもの
* 今後1年間使う予定がないもの
* 壊れていて修理する予定がないもの
* 重複しているもの
* 感情的な価値しかないもの(思い出の品は写真に撮って残す)

2. ゴミの分別と処分:自治体のルールを確認

不要な物を処分する際には、自治体のゴミ分別ルールを必ず確認しましょう。粗大ゴミの処理方法や、不用品回収のルールなどを理解しておけば、スムーズに片付けを進めることができます。

3. 掃除:徹底的に汚れを落としましょう

不要な物を処分したら、いよいよ掃除です。まずは、床や壁、窓などの汚れを落としましょう。長年放置されていた部屋は、想像以上に汚れている可能性があります。掃除機や雑巾、洗剤などを使い、隅々まで丁寧に掃除しましょう。虫の死骸などが心配な場合は、マスクや手袋を着用し、殺虫剤を使用するのも良いでしょう。

4. 整理整頓:収納スペースを有効活用

掃除が終わったら、残った物を整理整頓します。収納スペースを有効活用するために、収納ボックスや棚などを活用しましょう。物をしまう際には、同じ種類の物をまとめて収納することで、後から探しやすい状態を作ることができます。

業者に依頼する場合:格安業者選びのポイント

自分でできる範囲で片付けを進めても、どうしても手が回らない部分が出てくるかもしれません。そんな時は、不用品回収業者に依頼するのも一つの方法です。

1. 複数の業者に相見積もりを取る

複数の業者に相見積もりを取ることによって、価格やサービス内容を比較検討することができます。料金体系や作業内容、対応エリアなどを確認し、自分に合った業者を選びましょう。

2. 口コミや評判を確認する

インターネット上の口コミサイトやレビューなどを参考に、業者の評判を確認しましょう。過去の利用者の意見を参考にすると、業者の信頼性やサービスの質を判断する上で役立ちます。

3. 契約内容をしっかり確認する

業者と契約する際には、契約内容をしっかりと確認しましょう。料金、作業内容、キャンセルポリシーなど、重要な事項をきちんと理解した上で契約することが大切です。

4. 安心できる業者を選ぶ

信頼できる業者を選ぶためには、会社の所在地や連絡先が明確に記載されているか、適切な資格や許可を持っているかなどを確認しましょう。

専門家のアドバイス:整理収納アドバイザーの視点

整理収納アドバイザーの視点から、汚部屋脱出のポイントをアドバイスします。

* 「捨てる」ことに抵抗を感じない:物への執着を手放すことが、片付けの第一歩です。
* 「いつか使うかも」は禁句:本当に使う可能性があるのか、冷静に判断しましょう。
* 収納場所を決める:収納場所を決めておけば、片付けがスムーズに進みます。
* 定期的なメンテナンス:片付けが終わった後も、定期的にメンテナンスを行い、汚部屋に戻らないようにしましょう。

まとめ:小さな一歩から始めよう!

汚部屋からの脱出は、簡単なことではありませんが、不可能なことではありません。この記事で紹介したステップを参考に、少しずつ片付けていきましょう。焦らず、自分のペースで進めることが大切です。そして、必要に応じて業者に依頼することも検討しましょう。快適な空間を手に入れることで、生活の質も向上します。諦めずに、一歩ずつ進んでいきましょう!

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)