新築マイホーム、理想のインテリアを実現!和テイスト外観×洋風内装の空間コーディネート

かねてより、建築してもらっていた家がちょっと早めに完了しました♪不備がないか彼に見てもらった後いよいよ引っ越しです。別れるまでは彼の部屋(10畳)もあり、別れた後はクローゼットにするつもりです。外観は和テイストですが内装は洋風!!1Fは半分店舗(自宅サロンをやる予定)にして2Fと小さな3F?が主な住居になります。引っ越しが待ち遠しいのですが、あなたならどんな部屋にしますか!?今までの家具は全て廃棄して、新たに新調する予定です。

新築マイホームへの引っ越し、おめでとうございます!和テイストの外観と洋風内装という、魅力的な組み合わせの住まいですね。全室新調という素晴らしい機会を活かし、理想のインテリアを実現しましょう。10畳の部屋をクローゼットとして活用するという計画も、空間を最大限に活かす賢いアイデアです。この記事では、あなたの状況を踏まえ、具体的な部屋づくりのヒントをご紹介します。

1. 全体コンセプト:調和と個性を両立させる

和テイストの外観と洋風内装という対比を、インテリアでどのように調和させるかがポイントです。完全に統一感を出すのではなく、それぞれの良さを引き立て合う、洗練された空間を目指しましょう。例えば、家具や素材選びで、和のテイストをほんのり取り入れることで、外観との繋がりを持たせることができます。一方で、ベースとなる内装は洋風なので、モダン、北欧、カントリーなど、お好みの洋風スタイルを軸に、インテリアを組み立てていくのがおすすめです。

2. 1階:自宅サロンを兼ねた空間デザイン

1階は自宅サロンを兼ねているため、機能性とデザイン性を両立させる必要があります。お客様がくつろげる空間と、施術を行うためのスペースをうまく配置することが大切です。以下に具体的な提案をいくつかご紹介します。

  • 空間のゾーニング:施術スペース、待合スペース、カウンセリングスペースなどを明確に区切ることで、効率的な動線と落ち着いた雰囲気を演出できます。パーテーションや間接照明などを効果的に活用しましょう。
  • 素材選び:清潔感と高級感を演出するために、床には木目調のタイルや、拭き取りやすい素材を選びましょう。壁は、汚れが目立ちにくい淡い色のクロスがおすすめです。ベージュやアイボリーは、どんなインテリアにも合わせやすく、サロンの雰囲気を上品に演出します。
  • 家具選び:施術用の椅子やソファ、待合用の椅子は、お客様の快適さを第一に考え、機能性とデザイン性を兼ね備えたものを選びましょう。収納スペースも十分に確保し、サロンを清潔に保つ工夫が必要です。
  • 照明:施術スペースには、明るく均一な照明が必要ですが、待合スペースには、リラックスできる間接照明を取り入れると、より落ち着いた雰囲気になります。ダウンライトと間接照明を組み合わせることで、空間の奥行き感を演出できます。

3. 2階と3階:快適な居住空間の創造

2階と3階は、主に居住空間となります。それぞれの部屋の用途を考え、快適で過ごしやすい空間をデザインしましょう。寝室、リビング、書斎など、それぞれの部屋の用途に合わせて、家具や色使い、照明などを調整することで、より住みやすい空間になります。

  • 寝室:リラックスできる空間を演出するために、落ち着いた色合いの家具やカーテンを選びましょう。ベージュやアイボリーは、安らぎを与え、睡眠の質を高める効果があります。また、間接照明を効果的に使用することで、よりリラックスできる雰囲気を演出できます。
  • リビング:家族が集まるリビングは、明るく開放的な空間を目指しましょう。大きな窓から光を取り込み、自然な明るさを活かすことが重要です。ソファやテーブルなどの家具は、家族のライフスタイルに合わせたものを選びましょう。また、収納スペースを確保することで、リビングを常に清潔に保つことができます。
  • 書斎:集中して作業ができる空間を確保するために、静かで落ち着いた雰囲気の書斎を作りましょう。デスクや椅子は、長時間座っていても疲れにくいものを選び、適切な照明を確保することで、作業効率を高めることができます。ダークブラウンの家具は、落ち着いた雰囲気を演出するのに最適です。

4. 10畳の部屋:クローゼットへのリノベーション

元彼の部屋をクローゼットとして活用するという計画は、スペースを有効活用する素晴らしいアイデアです。ウォークインクローゼットとして設計し、収納力を最大限に高めましょう。内部のレイアウトは、洋服の種類や量に合わせて、棚や引き出しなどを自由に配置できます。整理整頓しやすいように、収納ボックスやハンガーなどを活用しましょう。また、換気を考慮し、湿気がこもらないように工夫することも大切です。

5. 和と洋の融合:具体的なインテリア例

和テイストの外観と洋風内装を調和させるために、具体的なインテリアの例をご紹介します。

  • 素材の組み合わせ:木の温もりを感じさせる天然木と、モダンなデザインの金属を組み合わせることで、和と洋のテイストを融合させることができます。例えば、木のテーブルに金属製の脚を組み合わせたテーブルや、木の床に金属製の照明器具を配置するなど、様々な組み合わせが可能です。
  • 色使い:ベージュやアイボリーなどのニュートラルな色をベースに、アクセントカラーとして、落ち着いた色合いの藍色や緑色を取り入れることで、和のテイストをさりげなく表現できます。また、洋風のインテリアでは、白やグレーなどのモダンな色使いも効果的です。
  • 家具の選択:和風のデザインを取り入れた家具と、洋風のデザインの家具をバランスよく配置することで、和と洋のテイストを調和させることができます。例えば、和風のローテーブルと洋風のソファを組み合わせるなど、様々な組み合わせが可能です。

6. 専門家への相談

インテリアコーディネートに迷う場合は、インテリアコーディネーターや建築士などの専門家に相談することをお勧めします。プロの視点を取り入れることで、より理想的な空間を実現できるでしょう。彼らは、あなたのライフスタイルや好みを考慮し、最適なプランを提案してくれます。

7. まとめ:理想の住まいを創造しよう

新築マイホームは、人生における大きなイベントです。今回の引っ越しを機に、理想のインテリアを実現し、快適で幸せな生活を送ってください。この記事が、あなたにとって少しでも参考になれば幸いです。

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