掃除機選びに迷ったら!サイクロン式vs紙パック式、小型軽量モデルの選び方とおすすめ

女性の皆さんちょっと教えて! 掃除機を買おうとしてるんですが、取敢えずサイクロン式にしようかと、で、ダイソンDC48までしぼってみて、価格を調べたらこれが結構高い。日本メーカー品は一段安いが、見た目、 耐久性は大丈夫かナーーーって! で、皆さんはどんな掃除機を使っていて使い勝手等どうでしょうか??? 今使ってるのが東芝の紙パック式で重くて使い勝手が悪いのと一々紙パックを買わないとイケないし、で、小型のサイクロン式を検討してるんですが・・・ 小形だと、小さすぎて直ぐ塵が一杯になってしまうかも考慮しないととも・・・ 一回に全部屋掃除する気はなく、今日は10畳の一部屋とか・・・ アドバイスお願いします。補足賛否両論・・・ みなさん回答有難う御座いました!

紙パック式掃除機とサイクロン式掃除機の比較

掃除機選びで迷う大きなポイントの一つが、紙パック式とサイクロン式の選択です。 あなたの現状は東芝の紙パック式で、重くて使い勝手が悪く、紙パックの交換の手間もネックになっているとのこと。そこで、サイクロン式への買い替えを検討されているんですね。 それぞれのメリット・デメリットを比較してみましょう。

紙パック式掃除機のメリット・デメリット

  • メリット:
    • ゴミ捨てが簡単で衛生的:紙パックを交換するだけなので、ゴミに触れることなく清潔にゴミ捨てができます。
    • 吸引力が比較的安定:フィルターの目詰まりが少ないため、吸引力が長時間持続しやすいです。
    • 価格が比較的安い:サイクロン式に比べて、一般的に価格が抑えられています。
  • デメリット:
    • 紙パックの交換が必要:定期的に紙パックを購入する必要があります。ランニングコストがかかります。
    • 紙パックの容量が限られる:一度に掃除できる面積が限られる場合があります。

サイクロン式掃除機のメリット・デメリット

  • メリット:
    • 紙パック不要:紙パックの購入費用が不要で経済的です。
    • ゴミ捨てが簡単:ダストカップを取り出してゴミを捨てるだけなので、比較的簡単です。
    • 吸引力が強いモデルが多い:多くのサイクロン式掃除機は強力な吸引力を備えています。
  • デメリット:
    • 価格が高い:紙パック式に比べて、一般的に価格が高めです。
    • フィルターの掃除が必要:定期的にフィルターの掃除が必要で、手間がかかります。
    • 吸引力が低下しやすい:フィルターの目詰まりによって吸引力が低下することがあります。
    • 騒音が大きいモデルが多い:モーター音が大きいモデルが多い傾向があります。

小型軽量サイクロン式掃除機の選び方

あなたは10畳の一部屋だけを掃除したい、小型のサイクロン式掃除機を探しているとのこと。 小型軽量モデルを選ぶ際のポイントは以下の通りです。

1. 吸引力と集塵能力のバランス

小型モデルは、どうしても集塵容量が小さいため、すぐにゴミが一杯になる可能性があります。 そのため、吸引力と集塵能力のバランスが重要です。 スペック表をよく確認し、吸引力とダストカップの容量を比較検討しましょう。 頻繁にゴミを捨てる手間を厭わないのであれば、コンパクトさを優先しても良いでしょう。

2. 重量と操作性

掃除機は持ち運びや操作性が重要です。 軽くて扱いやすいモデルを選びましょう。 カタログの重量だけでなく、実際に店舗で持ってみて、自分の腕の力や体力で負担なく扱えるかを確認することをおすすめします。

3. 付属品の充実度

隙間ノズルやブラシなど、用途に合わせた付属品が充実しているか確認しましょう。 10畳の部屋だけを掃除するなら、基本的な付属品があれば十分かもしれませんが、将来、他の部屋も掃除する可能性を考慮すると、多様な付属品があると便利です。

4. 価格と耐久性

ダイソンなどの高価格帯モデルは吸引力や耐久性に優れていますが、予算に合わせて日本メーカーの製品も検討しましょう。 日本メーカーの製品は、価格を抑えつつ、十分な性能と耐久性を備えたモデルが多くあります。 口コミサイトなどを参考に、価格と耐久性のバランスが良い製品を選びましょう。

おすすめ掃除機メーカーとモデル例

具体的なモデル選びの参考として、いくつかのメーカーとモデルを挙げ、それぞれのメリット・デメリットを簡単に説明します。 あくまで一例なので、購入前に必ず公式サイトやレビューサイトで詳細を確認してください。

* **ダイソン:** 高価格帯ですが、吸引力とデザイン性に優れ、多くのユーザーから支持されています。 小型モデルも展開しているので、検討する価値はあります。 ただし、価格が高く、メンテナンスもやや複雑な点に注意が必要です。

* **シャープ:** サイクロン式掃除機に強みを持つメーカーです。 軽量で使い勝手の良いモデルが多く、価格も比較的リーズナブルです。 吸引力も十分で、多くのユーザーから高評価を得ています。

* **日立:** 吸引力と静音性に優れたモデルを多く展開しています。 軽量モデルも充実しており、使いやすさを重視する方におすすめです。

* **パナソニック:** 様々な機能を搭載したモデルから、シンプルで使いやすいモデルまで幅広く展開しています。 価格帯も幅広く、予算に合わせて選ぶことができます。

専門家からのアドバイス

インテリアコーディネーターの視点から、掃除機選びについてアドバイスします。 掃除機はインテリアの一部でもあります。 デザインや色も考慮し、お部屋の雰囲気に合うものを選びましょう。 また、収納場所も事前に確認し、コンパクトに収納できるモデルを選ぶことも重要です。 掃除機は毎日使うものなので、使いやすさやメンテナンスのしやすさも重視しましょう。

まとめ

サイクロン式掃除機への買い替えを検討されているとのことですが、あなたのニーズに最適な掃除機を選ぶためには、吸引力、集塵能力、重量、操作性、価格、デザインなどを総合的に考慮する必要があります。 この記事で紹介したポイントを参考に、あなたにぴったりの掃除機を見つけてください。 そして、快適な掃除と美しいインテリアを実現しましょう!

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