姫系インテリアのバランス:カーテンとベッドカバーのコーディネート

姫系の部屋にしたいのですが、カーテンは割と色鮮やかな、ピンク地に赤い薔薇のカーテンを使用しています!ですが、本当ならベッドカバーも華やかな薔薇柄にしたかったのですが、思いとどまったのは、ここでベッドカバーも薔薇柄にしてしまうと、部屋自体がゴテゴテのブリブリな可愛いさの部屋になってしまい、落ち着きがないように感じます…。なので、ベッドカバーは、リボンやレースなどといった柄や素材にして、色も単色系にしたらいいのかな?と思ったのですが、花柄の布団にした方が寝るのが楽しく気分も上がるかなと考えると花柄の布団も捨てがたいのです。でも、お上品な部屋にしたいので、フリフリになるのだけは避けたいのです。布団もカーテンも同じシリーズの柄なら問題ないのですが、果たして、カーテン同様布団カバーも花柄で攻めて問題ないのか、それともカーテンと対象的に落ち着いた色合いが良いものなのか…。インテリアコーディネート詳しい方がいたら意見聞かせて下さい!お願いします!補足質問しておいてなんなんですが、カーテンはお気に入りだしいちいち変えるわけにもいかず、値段もそれなりしたのでカーテンは変えない方向で、他で補う方法?他で姫系に見える方法を教えて下さい!

姫系インテリアのバランス:華やかさと落ち着きの両立

ピンク地に赤い薔薇のカーテンがお気に入りとのこと、素敵な空間の始まりですね!しかし、ベッドカバーまで薔薇柄にするとゴテゴテしてしまうというお悩み、よく分かります。姫系インテリアは可愛らしさと上品さを両立させるのがポイントです。カーテンが既に華やかなので、ベッドカバーはバランスを考えて選ぶことが重要です。

ベッドカバーの素材と柄選び:上品さを演出する秘訣

カーテンが華やかな分、ベッドカバーは落ち着いた色合いやシンプルな柄を選ぶことで、全体のバランスを取ることができます。

  • 単色系のベッドカバー: ピンクや白、アイボリーなどのパステルカラーの無地や、淡いストライプ柄などがおすすめです。これにより、華やかなカーテンと調和しつつ、部屋全体が落ち着きのある雰囲気になります。
  • 繊細な柄のベッドカバー: 薔薇柄にこだわるとしたら、小柄で控えめなデザイン、例えば水彩画のような淡いタッチの薔薇柄や、小さな花柄の散りばめられたデザインを選ぶと、上品さを保ちつつ華やかさも加えることができます。 刺繍やレースがあしらわれたものも、姫系らしい上品さを演出できます。
  • 素材感で変化をつける: シルクやサテンなどの光沢のある素材は、高級感と華やかさを演出します。一方、リネンやコットンなどの自然素材は、落ち着きとリラックス感をプラスします。カーテンの素材感と合わせて、全体の統一感を意識しましょう。

カーテン以外のアイテムで姫系を演出

カーテンは変えたくないとのことなので、他のアイテムで姫系を演出する方法を考えましょう。

  • ベッド周りの装飾: ベッドカバーとは別に、ベッドスカートやクッションカバー、ベッドサイドのランプなどで、ピンクや白、アイボリーなどのパステルカラーを取り入れると、統一感が出てきます。レースやリボンなどの装飾も姫系らしい雰囲気を演出するのに効果的です。例えば、フリル付きのベッドスカートや、レースのクッションカバーなどを加えることで、より華やかさを演出できます。
  • 壁面装飾: 壁に絵画やミラー、タペストリーなどを飾るのも効果的です。淡いピンクや白のフレームを選び、花柄や天使のモチーフなどを飾ると、より姫系らしい雰囲気になります。また、壁一面を淡いピンクに塗装するのも良いでしょう。ただし、カーテンが既に華やかなので、壁面はシンプルにまとめる方がバランスが良いでしょう。
  • 照明: 間接照明を効果的に使用することで、よりロマンチックな雰囲気を演出できます。シャンデリアやクリスタル製のランプなど、華やかな照明器具を選ぶと、姫系らしい空間を作り出すことができます。テーブルランプやフロアランプなども、デザインにこだわって選んでみましょう。
  • 家具: 白やパステルカラーの家具を選ぶと、部屋全体が明るく、清潔感のある雰囲気になります。猫脚の家具や、彫刻が施された家具なども、姫系らしい雰囲気を演出するのに効果的です。ただし、家具が多すぎるとゴテゴテとした印象になるので、必要最低限の家具に絞り込みましょう。
  • 小物: 小さな置物やアクセサリーなども、姫系インテリアを演出するのに役立ちます。例えば、バラのモチーフの置物や、クリスタル製のアクセサリーなどを飾ると、より華やかさを演出できます。ただし、小物類も多すぎるとゴテゴテとした印象になるので、厳選して飾りましょう。

専門家の視点:バランスが重要

インテリアコーディネーターの視点から見ると、既に華やかなカーテンがあるため、ベッドカバーはシンプルで落ち着いたデザインを選ぶのがおすすめです。全体のバランスを考慮し、統一感と個性を両立させることが重要です。例えば、カーテンのピンクと赤をベースに、ベッドカバーは白やアイボリーなどの淡い色で統一感を出し、クッションや小物でピンクや赤をアクセントとして加えることで、華やかさと落ち着きを両立できるでしょう。

具体的なコーディネート例

* カーテン:ピンク地に赤い薔薇柄 * ベッドカバー:アイボリー無地のリネン素材 * クッション:ピンクと白のストライプ柄、レース付きのクッション * ベッドサイドテーブル:白の猫脚テーブル * 照明:クリスタル製のシャンデリア この例のように、ベースカラーを決め、アクセントカラーを効果的に使うことで、上品で華やかな姫系インテリアを実現できます。

まとめ:自分らしい姫系空間を創造しよう

姫系インテリアは、可愛らしさと上品さを両立させることが大切です。カーテンが既に華やかなので、ベッドカバーは落ち着いた色合いやシンプルなデザインを選ぶことで、全体のバランスを取ることができます。 カーテン以外のアイテムを効果的に活用し、自分らしい姫系空間を創造してください。 大切なのは、自分が心地よく過ごせる空間を作ることです。色々な組み合わせを試して、あなただけの特別な空間を完成させてください。

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