ペットと暮らす畳部屋の虫対策:バルサン使用の可否と安全な掃除方法

緊急でお願いします 5日くらい前に部屋が凄いうんち臭く探してもなくトイレにあったうんちが臭くて匂いが消えないのかなと思い消臭剤をふきそのままに後はいつも通りに生 活してました そした2日くらい前にぬいぐるみなどを置いてる所を見るとうんちが‥ 急いで捨てて畳を拭きました ですがさっき見たらなんと説明したらいいかわからないんですがしょっかくがあってヌルヌルっと素早く走る小さい虫がいてあとうじ虫に似た虫が居ました 慌ててその場に居たのは皆殺したんですが他にいそうで凄い不安です あと去年はそんなだったのに今年はなぜが湿気が多く窓を換気をしては居るんですが部屋が畳でノミがダニも居るんじゃないかと思いバルサンをしたいのですがメス犬が出産して19日目になる仔犬達が居るのでバルサンを使っていいのかわかりません 今回虫が出た所と普段仔犬達が居る部屋は同じなんですが場所が端っこで仔犬達が行かない所です いくら掃除したとは言っても1度変な虫を見てしまったのでこれから念入り掃除したとしてももし畳自体に居たら親犬も仔犬達も危なくて不安です しかしバルサンを使ってる間は部屋に入れないしその後も仔犬達にとって大丈夫なのかこわいです 文章が下手でごめんなさい‥ もし大丈夫なら明日バルサンしてみたいんですがその場合わんこ達はどうすればいいでしょうか? それかやはりバルサンはしなくて掃除だけを徹底的にした方がいいでしょうか? お願いします‥ 補足書き忘れていたんですがその変な虫はたまにゲージなどをどけたりすると出て来たり部屋の木の部分や角らへんにも現れます その時はすぐ殺し現れた所をティッシュなどでぐりぐりこすっています 私の実家は三重の山近くで今は北海道です 母に相談してもそんなの出たら殺して掃除すればいいとだけで今回の事でもしかしたら畳の裏になんかあってバルサンをした方がいいのかなと本気で思い書きました

ペットと暮らす畳部屋の虫問題:原因と対策

ご自宅で発見された虫と、ペット(メスの犬と仔犬)の安全を考慮した上で、最適な解決策を探っていきましょう。まず、ご説明いただいた状況から考えられる原因と、具体的な対策を提案します。

虫の種類の特定

「しょっかくがあってヌルヌルっと素早く走る小さい虫」と「ウジ虫に似た虫」とのことですが、これだけでは特定が難しいです。写真があればより正確な特定が可能ですが、以下の可能性が考えられます。

* **チャタテムシ:** 小型で、湿気の多い場所に発生しやすいです。畳や木材の隙間などに潜んでいる可能性があります。
* **シバンムシ:** 食品を食べる害虫ですが、畳の材料やペットフードなども餌にすることがあります。
* **カツオブシムシ(幼虫):** ウジ虫に似ており、衣類やペットの毛、畳などに潜むことがあります。
* **その他の害虫:** ゴキブリの幼虫の可能性も考えられます。

畳部屋の湿気と虫の発生

北海道は特に、湿気が多く虫が発生しやすい環境です。特に畳は湿気を吸いやすく、ダニやシバンムシなどの発生源になりやすいです。 ご自宅の湿気対策として、換気は重要ですが、除湿機の使用も検討しましょう。除湿機は、湿気を除去し、虫の発生を抑える効果があります。

バルサンの使用について

仔犬が19日目とのことですので、バルサンの使用は強くお勧めしません。バルサンは、ピレスロイド系殺虫剤を使用しており、仔犬にとって有害な可能性があります。特に、呼吸器への影響が懸念されます。 換気後も、残留成分が仔犬に影響する可能性があります。

ペットに安全な虫対策

バルサンに代わる、ペットに安全な虫対策を検討しましょう。

徹底的な掃除と環境整備

* **掃除機:** 畳の表面だけでなく、隙間や家具の裏側も丁寧に掃除機で吸い取ります。
* **拭き掃除:** ぬるま湯に中性洗剤を混ぜたもので、畳を丁寧に拭きます。 その後、乾いた布で拭いて乾燥させましょう。
* **湿気対策:** 除湿機を使用し、部屋の湿度を下げます。窓を開けて換気することも忘れずに行いましょう。
* **餌となるものの除去:** ペットフードの食べ残しや、虫が好むようなゴミがないか確認し、徹底的に除去します。
* **防虫対策:** 畳や木材に防虫剤を使用するのも有効です。ペットに安全な成分のものを選びましょう。

専門家への相談

自分で対処できない場合、害虫駆除業者に相談することをお勧めします。専門家は、虫の種類を特定し、適切な駆除方法を提案してくれます。ペットがいることを事前に伝え、ペットに安全な薬剤を使用してくれる業者を選びましょう。

具体的な掃除手順

1. **仔犬と親犬を安全な場所に移動させる:** 別の部屋、またはケージなどに移動させましょう。
2. **部屋の片付け:** 不要なものを処分し、掃除しやすい状態にします。
3. **掃除機をかける:** 隅々まで丁寧に掃除機をかけます。
4. **拭き掃除をする:** ぬるま湯と中性洗剤で畳を拭き、乾燥させます。
5. **防虫対策をする:** ペットに安全な防虫剤を使用します。
6. **定期的な清掃:** 週に1回程度の頻度で、掃除機と拭き掃除を繰り返します。

専門家の視点:獣医と害虫駆除業者

今回のケースでは、獣医と害虫駆除業者、両方の専門家の意見を聞くことが重要です。

* **獣医:** バルサン使用の可否や、ペットへの影響について相談しましょう。
* **害虫駆除業者:** 虫の種類特定、適切な駆除方法、ペットへの安全性を考慮した対策について相談しましょう。

まとめ

ペットと安全に暮らせる環境を作るためには、バルサンのような強い殺虫剤の使用は避けるべきです。まずは徹底的な掃除と環境整備を行い、それでも効果がない場合は専門家への相談を検討しましょう。 ペットの安全と健康を第一に考え、適切な対策を講じてください。

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