ファミリーマートのアルバイト面接体験談と改善点

アルバイトの面接について質問です。今日午後１７時からファミリーマートの面接に行ってきました。どこがいけないか教えてくれませんでしょうか？僕は20分前についてしまって、10分トイレで身なりをきれいにしてから店員さんに「１７時から面接のものです」と言いました。店員さんは「お名前は・・・？」自分「○○です」店員「少々お待ちください」事務所へ。店員「えーっとコチラにどうぞ」自分「失礼します」店長とオーナーらしき人が座っていました。オーナー「はい、じゃー履歴書もらえる？」自分「はい」履歴書を渡す。オーナー「フーン・・・」オーナー「えーっと高校は日・夜間部だけど・・・」自分「はい、夕方に通う感じの高校です」オーナー「へーなるほど」オーナーと店長が履歴書を２分ぐらい無言で見ていました。僕は緊張で汗ダラダラ・・・オーナー「君大丈夫か？急いできたんか？汗すごいぞ」自分「ちょっと緊張してまして」オーナー「緊張かい(笑)」店長「汗すごいけど、採用したとして大丈夫？」自分「はぃ、頑張ります」オーナー「なぜ、コンビニで働こうと思ったの？」自分「家が近いってのもあるんですけど、コンビニで働いてみたかったんです」オーナー「なるほど・・・」店長「えーっと、店ではカッターとネクタイ着用ですけど大丈夫ですか？」自分「中学校で使っていたようなものでよろしいでしょうか？」店長「うん、全然大丈夫」オーナー「えーっと週に何日ぐらい働きたいですか？」自分「学校が週三日なのでそれ以外でしたらいくらでも働きたいと思っています」オーナー「それは無理やよ、研修あるからね」自分「はい」店長「じゃー誰かが急に休んだらすぐこれますか？」自分「学校以外の日でしたらすぐにこれます」オーナー「青年団とか入ってるの？」自分「いいえ」店長「中学校の時は何をしてたの？」自分「中1までは柔道をしてました」店長「どうしてやめたの？」自分「膝を痛めてしまった・・・」オーナー「膝は今大丈夫か？」自分「はい」店長「そしたら・・・発声練習してもらえる？」自分「あ、はい」オーナー「これができんかったら採用できんからな～」店長「じゃ-いらっしゃいませ、こんにちは」自分「いらっしゃいませ、こんにちは」店長「あ、まだ、僕が先言うので」発声練習を２回目で合格しまして。オーナー「質問ある？」自分「自転車はドコにおけばよかったですか？」店長「皆はフェンスの中」オーナー「そしたら面接を終わります」礼を３回して部屋をでた。補足初めて行く場所だったので急いで行ったら髪型と服がえらいことになってしまっていて、それで身だしなみを整えていたんです。早く行き過ぎて２０分前に到着してしまってｗそういう場合ってどうしたらよかったですかね？

Contents

1 面接での良かった点と改善点
- 1.1 良かった点
- 1.2 改善すべき点
2 面接対策：具体的なアドバイス
3 専門家の視点：採用担当者からのアドバイス
4 まとめ

面接での良かった点と改善点

今回のファミリーマートのアルバイト面接、緊張されていた様子が伝わってきますが、いくつか良い点も見られました。しかし、改善すべき点もいくつかあります。一つずつ見ていきましょう。

良かった点

* **時間前の到着:** 20分前に到着した点は、非常に真面目な姿勢が伝わります。時間にルーズな学生が多い中、時間厳守は大きなプラスです。ただし、その後の対応に課題が見られますので、後述します。
* **身だしなみの配慮:** トイレで身だしなみを整えた点は評価できます。清潔感や面接への真剣さが伝わります。
* **礼儀正しい対応:** 「失礼します」「ありがとうございます」など、基本的な言葉遣いはきちんとできていました。面接の基本的なマナーはしっかり守れています。
* **質問:** 面接の最後に自転車の置き場所について質問した点は、積極性と働く上での配慮が見え、好印象です。

改善すべき点

* **面接開始前の時間の使い方:** 20分も前に到着し、トイレで身支度を整えたとのことですが、その時間を有効活用すべきでした。例えば、面接会場周辺の状況を確認したり、改めて履歴書の内容を確認したり、深呼吸をして落ち着く時間を作ったりする方が効果的です。
* **緊張の対処法:** 緊張で汗をかいてしまったとのことですが、面接官に「緊張しています」と伝えるのは良いですが、汗を拭いたり、落ち着いて話すことを意識する方がより好印象を与えられます。深呼吸や、事前に面接練習をすることで緊張を和らげることができます。
* **自己PRの不足:** 「コンビニで働いてみたかった」という理由だけでは、面接官にあなたの熱意や適性を感じさせるには不十分です。コンビニで働くことへの具体的な希望や、あなたの強み、コンビニでどのような貢献をしたいかなどを具体的に説明する必要があります。
* **服装・髪型:** 急いで来たため、服装や髪型が乱れていたとのこと。面接は第一印象が非常に重要です。事前に服装や髪型を確認し、清潔感のある服装で臨むべきです。
* **質問への回答の深堀り:** 「学校が週三日なのでそれ以外でしたらいくらでも働きたい」という回答は、熱意は伝わるものの、現実的ではありません。研修期間や急な休みへの対応など、具体的な勤務日数や時間の希望を明確に伝え、柔軟な対応ができることを示す必要があります。
* **質問の少なさ:** 自転車の置き場所の質問以外に質問がありませんでした。企業や仕事内容について質問することで、あなたの意欲や関心の高さを示すことができます。

面接対策：具体的なアドバイス

面接で好印象を与えるためには、以下の点を意識しましょう。

1. 事前準備の徹底

* **面接場所の下見:** 面接会場を事前に下見し、アクセス方法や周辺環境を確認しておきましょう。余裕を持って到着し、落ち着いて面接に臨むことができます。
* **服装・髪型のチェック:** 清潔感のある服装と髪型で臨むことは必須です。事前に鏡で確認し、清潔感を意識しましょう。
* **履歴書の確認:** 履歴書の内容をもう一度確認し、誤字脱字がないか、内容に矛盾がないかを確認しましょう。
* **自己PRの準備:** あなたの強みや経験、志望動機を具体的に説明できるよう、事前に準備しておきましょう。
* **質問の準備:** 企業や仕事内容について、事前にいくつか質問を準備しておきましょう。

2. 面接時のポイント

* **笑顔と明るい挨拶:** 笑顔で明るく挨拶をすることで、好印象を与えられます。
* **姿勢と視線:** 背筋を伸ばし、面接官の目を見て話すことを心がけましょう。
* **言葉遣い:** 明瞭で丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
* **落ち着いて話す:** 緊張するかもしれませんが、深呼吸をして落ち着いて話すようにしましょう。
* **積極的な姿勢:** 面接官の質問に積極的に答え、自分の考えを明確に伝えましょう。
* **質問をする:** 面接の最後に、企業や仕事内容について質問をしましょう。

3. 具体的な自己PR例

「コンビニで働いてみたい」という漠然とした理由ではなく、具体的な経験やスキルを結びつけて自己PRしましょう。例えば、

* **接客経験:** 「以前、飲食店でアルバイトをしていた経験があり、お客様とのコミュニケーションスキルを磨きました。その経験を活かし、お客様に気持ちの良い接客をしたいと考えています。」
* **責任感:** 「部活動でリーダーを務めた経験があり、責任感の強さを身につけることができました。コンビニでも責任感を持って仕事に取り組みます。」
* **学習意欲:** 「新しいことに挑戦するのが好きで、常に学習意欲を持っています。コンビニの仕事を通して、様々なことを学びたいと考えています。」

このように、具体的なエピソードを交えて自己PRすることで、面接官はあなたの能力や人となりを感じ取ることができます。

専門家の視点：採用担当者からのアドバイス

採用担当者として、多くの面接を見てきた経験から、以下の点をアドバイスします。

* **「緊張」を言い訳にしない:** 緊張するのは当然ですが、「緊張していた」を理由にミスを正当化しないようにしましょう。緊張を克服するための努力や工夫を説明することで、責任感や成長意欲をアピールできます。
* **自己分析を深める:** なぜコンビニで働きたいのか、なぜこの会社なのかを深く掘り下げて考え、明確に伝えられるようにしましょう。
* **質問の内容:** 企業や仕事内容に関する質問は、表面的なものではなく、あなたの関心の深さを示すような質問を心がけましょう。

まとめ

今回の面接で得た経験を活かし、次回の面接ではより良い結果を得られるよう、しっかりと準備をして臨みましょう。面接は、あなた自身の能力や人となりを見せる絶好の機会です。自信を持って、積極的に面接に臨んでください。